今日、新しい職場は無念にも2日の出勤日数で終ってしまいましたが、くじけてる暇はないので収入になることを始めなければなりません。

 

借金を完済するまでは、定職に就いて収入を得ようと計画していましたが、今回のようなことが二度とあってはならないので、無垢な気持ちで体制を整えなさなくてはなりません。

 

障がい者枠では給料が安く、どんなに精査しても、良くて時間給800円くらいの仕事しかありません。正規雇用は皆無です。

それでは、借金返済は愚か、生活費や携帯電話料やガソリン代などの出費もままならない状態です。

 

これまでは、傷病手当でなんとか乗り切っていましたが、今はもう前の会社は辞めたのでそれもありません。

アフリエイトや仮想通貨、その他色々なネットビジネスはありますが、不確実な収入源では安定した収入も約束されたものではないので、せめて借金完済までは、計画的な収入源と保証がなくてはなりません。

 

知識やスキルといった、専門性を必要としてる仕事も、自分が経験してきた範囲でのことしか技能がないので、0からのスタートというわけにはいきません。また、その様な時間や受講料もありません。

 

マイナスからのスタートなので、借金完済までは自助努力で仕事をこなしていかなくてはなりません。

 

ただひとつ言えるのは、この事態は逆にある意味チャンスかもしれないと言えます。

 

とことん自分を信じて、インスピレーションを働かせ、形になるものを構築していくチャンスかも知れないと思えるのです。

 

よく自分自身を見つめてみると、これまでの道程で幾度とあったチャンスを逃してきたことは、否定できません。

 

そこには、臆病な自分と、現状維持で変化を恐れる自分と、自分らしさを黙殺してきた自分が、言うことと成すことに矛盾した事実と結果が、

そのまま現実に反映されているのではないかと思えるのです。

 

その結果が、借金まみれになったことに比例していると言えます。自分を信じ切れてなかった現実から、逃げれば逃げるほど、言い訳ばかりと他人のせいにしていた。その一言に尽きると言えます。

 

自己否定してるのではありません。客観的に自分自身を捉えたことによって、目を逸らせていた、あるがままの自分を述べているのです。

なので、ネガティブになる必要性は全くありません。自分と対峙した時、逃げ腰の自分の癖がよく見えるのです。

 

自分自身のヴィジョンと方向性から逸脱した時、軌道修正の機会が何度も与えられてきました。

その度に、臆病な自分と、現状維持で変化を恐れる自分と、自分らしさを黙殺してきた自分が、言い逃れを繰り返していた。

 

精神疾患を訳の分からない道理で語ってみたり、自分の弱さをひけらかせてみたり、あまりにも酷い言動が更に自分を負のスパイラルに追い込んでいたのではないかと思えてなりません。自分をナメていたのは自分自身であったのではないかと。

 

自己否定してるのではありません。

 

反省しているのです。

 

今夜は、あれこれ考えず、正直な自分と語ってみようと思います。

 

ありがとうございました。