(霊的な話へのご理解と
耐性をお持ちの方のみ
ご覧下さい
また自己責任でお願い致します
)
昨日は台風一過で
とっても暑くて
汗びっしょりだったね.....
だから今日は
少し涼しげな話
箴言と一緒に
してあげるね.....
坂の多い横浜の街にも
色んな伝説があったんだ.....
処刑場のあった場所の
怪奇現象や、
生首の飛ぶ坂道、
人によって段数の違う階段、
それに見える人には
はっきり見える
異世界の存在など
無数にあったんだ.....
それに鎌倉幕府滅亡に関する悲しい事実.....
祖母の代、
いやもっと前から
様々な現象は
身近な存在だったんだ
そう、科学は必要条件だけど
十分条件ではないんだ
もしも人が
科学のみに
生きる事を
強いるならば
僕よりも霊的センサーの
強かった
秀才の親友や、
超難関資格を目指していた
学生時代の同志は
病気の烙印押されてしまう
そんな事はない!
今や社会の先導者たる
彼らは僕の理解者であり
支えだった.....
とっても強い心の持ち主で
理性的だけど
見えてしまう
力の持ち主だった
ある日、学生時代
僕が独りで暮らしていた部屋に、
難しい試験を共に目指していた
同志がやって来たんだ
寂しい独り暮らしの中
一番信頼出来る奴だった.....
お互い勉強しながら
うとうとしていたら
彼が何か言い出した
「詩月..... 扉はきっちりしめてくれよ!
霊が隙間から入りたがるから..... 」
彼が更に説明した
霊は異次元の存在の筈
でも生きた体
魂を欲して
兎に角入りたいらしいんだ
僕は基督教徒で
主以外は絶対に恐れてはいけないし
仮に魑魅魍魎が現れても
聖書を片手に
イエスの御名により
悪しきものよ
去れ!
って、
怖れず堂々と
霊の戦いをする
使命があるんだ
彼はChristianではないけれど
矢張り.....
霊の世界は奥が深いんだ
人に危害を加えたり
闇雲に怖れさすのは
闇の力なんだよ
でもね
四六時中怪奇現象や
霊的スポットの話ばかり
する人がいるけれど
人は語る言葉によって
現実が作られるが故に
出来る限り
光の世界
昼間の存在を
語るべきなんだ
だから、そういう人は
無意識に悪しき
霊を引き寄せて
結果的に霊に縛られて
魂までも奪われる
異次元に生きる影は
実際に見えなくて
当たり前なんだから
知識レベルに留めておこうね
あとは肝試し
霊的スポットと呼ばれる
場所には
みだりに近寄らない事
時折、霊が後を追い掛けてくるからね
人数を数えて
一人多いとか.....
嗚呼、今も
霊的な漫画やアニメ
映画は勿論
カードゲームが
流行っているけれど
魔の力降臨とか
本気でやっていた子供に
本当に魔の力が降臨して
意識を奪われたなんて
よく聞いたよ.....
占いも尚の事
大金持ちに成っても
終いには悪霊の巣窟に
自ら成り下がる
人を呪う風習も
自らを生け贄にして
終いには自らも
同じ目に逢うのさ
闇の力は光の力でないと
駆逐できないから
薬で治すなどすれば
一生薬でボロボロだ
某国では
最終的に教会がケアする様だし
それがないこの国は
本当に霊の泥水だらけ
どっぷり嵌まり
大変なんだよ.....
子供は魂が柔らかいから
つけこまれ易いんだ
それ以上に何もかも
妖怪だとか魔の力だとか.....
子供に提供するシステムは
危ないって事
誰も知らないし、
教えない事にも
恐ろしい
本当に残念でならないね
いつか見た
霊に乗っ取られた人
皆で真剣に追い出したよ.....
でも原因は
闇の力に心を赦したからなんだ.....
目は何処を見ているか
解らない
何を言っているか
解らない
初めて耳にする
言葉だった
嗚呼、忘れもしない
ホラーに嵌まっていた同僚.....
基督教徒の僕に
霊的問題で苦しいから
助けてくれって
何度も話して来たけれど
何度も僕は忠告したよ
ホラーに嵌まり四六時中
そればかり
話しイメージしていると
本物を引き寄せて
心も体もボロボロに成るから
絶対に見ないでって
言っても聞かなかったんだ.....
だから、
どんどん悪くなる
一方だった
やっぱりエンターテイメントとして
ほどほどに楽しむ様に
しなきゃ色々問題が
起きるんだ.....
前置きが長い?
ごめんね
パパの極め付けの
体験談.....
パパが基督教の洗礼を受ける
ちょっと前.....
無理矢理っぽい
信仰告白のない
旧教の幼児洗礼と違い、
本当に信じますと
何十人の前で
マイクを持って宣言する
罪と欲望の過去との
訣別式の寸前に
奴が僕の部屋に
襲いかかったんだ
誰もいないのに
僕の腕を掴む
見たら腕から上はない
また腕が伸び縮みする
ひんやりとした
感触はまだ残る
その時感じた思念
.....
何が洗礼だ
おまえは欲望にまみれ
喧嘩ばかりして
笑わせるなって!
.....
その時言ってやったよ
全ては赦されたし
ストーカーの様に
過去をほじくり返す
悪しき無きものよ
永久に去れ!
やっぱり叩かれたり
つねられたり
掴まれるのは
キミのママのが
百倍千倍いいや..... !
怖れてはいけないけど
本当に気持ちの悪い奴だった
それにベッドは地震でもないのに
ガタガタ揺らすし.....
大迷惑だったよ!
幸いにも霊的問題の
対処法をきちんと教える教会だったから
数週間で奴は二度と
光の存在の僕に
近付かなく成ったんだ.....
唯物論は論外、
科学の時代だとか
言うけれど
どうしてこの国に
お盆があるのかな?
何も信じない人も
毎年正月にお賽銭投げて
老若男女がお祈りするのかな.....
心身を鍛え修行せず
欲望と徹底的に対峙せず
悔い改めもしないのにね.....
それはもともと
人は霊的な存在で
太古から何かを
信じ祈る記憶が
染み付いているからさ
いつか僕の
学問の恩師が言ってくれた
「詩月君、不思議な体験はキミの心の財産さ!
キミらは何もおかしくないし、
自分を責めちゃだめだよ!」
恩師のお言葉は
どんな偉い教会の先生よりも
僕の先生だったよ
嗚呼、商店街も大手に
淘汰されて寂しいのに
ハマっ子少年の
秘密の森も
いつの間にか
一部の人間しか
住めない様な
巨大マンションに
化けてしまったね
嗚呼、少年時代の
切ない思い出
思い出す
徒には恐れてはいけないけれど
薄暗い階段を上り
神秘の雑木林を見るたびに
勇気出して
僕は男の子だから
恐くないんだ!って
歯を食い縛って
元気一杯にダッシュしたんだ.....
でもね
だんだん
僕らの不思議が
無くなって
とっても寂しいな.....
小さな頃
不思議な体験をして
怖がっても
何度も言われた
ひかる、
男の子でしょう?
僕は紛れもない
男子だから
基督教徒以前に
僕はどんな事が起きても
困難が襲っても
動揺なんか
してたまるか!
今は僕の尻叩いてくれる
キミのママがいるから
それに、僕に常に
発破かけるツンデレ
我が子がいるから
何が現れても
怖れる暇なんて
あるわけないじゃん!
この夏.....
また語り合いたいな
霊感少年同士
あどけなさ残る
笑顔煌めかせて
あの夏の思い出話
共に想い
終わらない
僕らの夏を
ときめこう
(C)詩月ひかる
追記
皆様こんにちは⭐
今回はお茶の間で有名な
ジャーナリストの様に
噛み砕いて霊を語りましたが
やっぱり霊の世界は
奥が深いですね.....
だから深入りせずに
エアコン代わりにします
嗚呼、蒸し暑いこの時期
やっぱりスーパー銭湯です!
ミネラル補給しながら
一日いれば体重は
2キロは減らせますし
おかげで体重も50キロ前半のままです
身長は相変わらず
177ですが(汗)
やっぱり
あからさまに
否定せずに
子供の頃の
不思議な体験
大事にしたいですね⭐
素晴らしい週末
お過ごしくださいね
ありがとうございました
^ー^ニコニコ
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