ハマの迷い猫☆子育て男子の叫び -4ページ目

ハマの迷い猫☆子育て男子の叫び

生まれも育ちも横浜の僕が、イラストレーターの愛妻詩月優姫と寄り添って未来の我が娘への恋文を文学的に叫びます☆この部屋は愛妻と共同で管理・運営しております。
尚、文章及び画像の無断転載を禁止致します

copylight(C)2009 詩月ひかる All Rights Reserved.

梅雨明けの横浜は
夏の声が昼も夜も
とっても賑やかで

アブラゼミの独唱は
だんだん真夏らしい
ハマの下町の公園は
真夏の力で賑やかさ

夕方に雲行き怪しく
突然鳴り響く雷鳴は
楽団の打楽器の様さ
空気の香りも変わり
びしょ濡れに成る程
猛烈な夕立の雨音は
荒れ狂う分散和音の
熱いピアノソタナさ

夕闇に歌う
ひぐらしは
切ない戀歌
未来の伴侶
僕は想像し
ときめいて

僕の頬は
朱の色さ

真夏の到来に僕は
したい事ばかりの
ときめき胸一杯で
思春期もざわめき
殆ど眠れないのに
夜に鳴く蝉に驚き
人生の夏の到来に
少し動揺したけど

庭の草影に戯れる
孤独を噛み締める
麗しの夜想曲の歌
未来の貴女の様に
可憐な夏の花の様
凛々として生きる
虫の音に微睡んだ

キミが生まれる
ずっと前に僕は
独り早く起きて
丘を駆ける僕を
愛犬が引っ張り
雑木林の探検さ
春と夏の楽しみ
真夏に最高潮さ

朝靄に響いた
ちょっと来い
ちょっと来い
って鳴き叫ぶ
謎の野の鳥の
コジュケイに
びっくりして
眠気蒸し暑さ
みんな消して
勇気出してと
背中を押した

永久の少年は
伴侶と我が子
両手に夏の花
温もり家族と
さぁ真夏の歌
元気一杯共に
生命力煌めき
全霊で謳おう

どんな力にも
怯まず屈せず
妬まず媚びず
自由に愛する
無限の生命力
これを信じて

優しさ一杯
逞しさ一杯
しなやかな
愛の歌詞の
真夏の謳を
共に歌おう


(C)詩月ひかる




追記

先日、愛妻と我が子
三人で初めて
カラオケに行きました

J系にV系幼児曲
大好きな尾崎.....
入り乱れて
一緒に仲良く歌う
誠に面白い一時でした(^ー^)

関東も梅雨明けですね!
今年は三人で
どんな真夏の歌
歌えるか

楽しみです(^ー^)


最後までお読みくださり
僕ら幸せ一杯です(^ー^)

ありがとうございました⭐




Android携帯からの投稿