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今回は、国鉄70系電車 中央東線Verのスカ色を投稿します。
中央東線の70系は、昭和27年(1952年)にモハ70形を低屋根仕様とした形状のモハ71形、同年にクハ76形(いずれもぶどう色)が三鷹電車区へ投入、その後横須賀線よりクハ76形が転入したときに、塗色をスカ色に変更、昭和31年(1956年)に72系のモハ72形の山岳対応とした72形850番台が転入された。昭和40年(1965年)頃には3扉の70系と、4扉の72系の混成もあり、今回投稿します編成も登場しました。
3扉、4扉の車輌が混成となった面白い編成が楽しめます。
写真は、一部N化させて走行させている姿ですね。まだ連結部は動力以外そのままですので交換したいところです。やっぱり窓の大きい湘南顔は好きですね。
今回はこの辺で。ありがとうございました。