【鉄道模型】JR キハ65系 エーデル鳥取 急行だいせん編成【MICROACE】 | 日々轍ヲ邁ム哉〜鉄道とか色々な事

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日々轍ヲ邁ム哉(にちにちわだちをすすむなり)…毎日鉄道の事ばかり考えている私が、思い立った時に書き記すブログです。関西の鉄道ネタが多め。
毎日21時以降更新ですが、基本三日坊主な人間なので、更新が止まったらお察しくださいw

いつもご覧頂き誠にありがとうございます。
 
今回は、キハ65形700/1700番台の「急行だいせん」編成を投稿したいと思います。
 
キハ65形は昭和44年(1969年)から3年間製造された高出力エンジンを搭載した気動車です。
このあたりは以前に投稿しましたキハ65形を参照いただければ幸いです。

 

時代はバブル期、国鉄からJRへと変わり、余剰の急行型気動車などは次々とジョイフルトレイン化の改造を受けて各地のイベント列車として活躍しました。昭和63年(1988年)、エーデルシリーズの「エーデル丹後」(600/1600番台)、「エーデル鳥取」(700/1700番台)が、平成元年(1989年)、「エーデル北近畿」(800/1800番台)が誕生しました。

「急行だいせん」として使用されたのは平成11年(1999年)からで、「急行だいせん」が廃止となる平成16年(2004年)まで使用されました。

車輌はキハ65 721が平成16年(2004年)急行だいせん運用終了ともに、その他は平成22年(2010年)に廃車となりました。

 

■MICROACE    A2393    キハ65系 700/1700番台 急行「だいせん」 4両セット

 ・キハ65 1711+キハ65 711+キハ65 721+キハ65 1701

 

どちらかと云うと、「急行だいせん」は14系客車のイメージがあり、こちらの「急行だいせん」で使用されていたキハ65形700番台と1700番台は、私の中では「エーデル鳥取」のイメージですね。
この頃の私は大阪駅にはよく行っていたものの、遅くとも22時には大阪駅を離れていましたので、23時近くに発車する「急行だいせん」には遭遇していない状況でした。

そんなこともあり「急行だいせん」としてはあんまり記憶に残っていないと云うのが正直なところですね。

しかしながら、エーデルは中学生頃に見た記憶があり、この展望席に乗りたいなぁと云うのはよく思っていました。と云う事で、ユーズドですが思わず調達したというところです。※ちょっと動力がダメなので分解修理しないとですが…

 

今回はこの辺で。ありがとうございました。