株式投資をして、株主になったときにはどのようなメリットがあるのか。実は売却だけではないそのメリットと注意事項について解説する。
メリット1.キャピタルゲイン
売却益のこと。一番想像しやすいメリットだろう。自分の買った時よりも株の値段が上がっている状態で売却すれば、その分の売却益が手に入るというものだ。
注意点
証券会社によってどの程度かは違うものの、手数料や為替レートによって売却益がプラスなのにマイナスの収益になることもあるので確認が必要。
メリット2.インカムゲイン
資産を保有している間に得られる収益のこと。配当や株主優待がこれにあたる。
注意点
その企業の利益が出たから必ずもらえるわけではない、という点には注意しなければならない。事前に確認しておくことが必要。
また、配当の権利が確定する日までは保有しておく必要がある。
メリット3.株主総会の議決権
株主総会では会社の運営における重要な事案が決められる。株を保有しているとこの株主総会の議決権が得られるのだ。どのくらいの影響を及ぼすことができるかについては、株の保有数によって決められる。一般的には1単元あたり1つの議決権を得ることができる。
注意点
アメリカ株に関しては、この議決権を得ることはできないので注意。
まとめ
改めて振り返ると、アメリカ株では株主総会の議決権がないことはデメリットとして挙げられるのかもしれない。
株主としてのメリットを十分に活かしながら、これからも株式投資と末永くお付き合いしていきたい。