昨日は、僕を含めた気の合う4人の管理者で共同運営している


気楽な楽しい掲示板 」の関西地区有志によるオフ会であった。





ここで、この掲示板のオフ会のあゆみを復習してみよう。




第1回 オフ会@滋賀  06/02/12


 美富士食堂 → ネットカフェ → 昆虫ショップめぐり




第2回 オフ会@名古屋 06/04/02


 一ノ宮即売会 → マウンテン



 

たった2回のオフ会であるが、そこには必ずフードバトルが絡んでいる。

もはや、クワカブオフ会では無く、フードバトラーの集いである。



ということで、今回のオフ会も予定通りあそこを開始地点として選択した。




<参加メンツ>


・ひろふる@名古屋

 オフ会フル参戦。冬はマントを着用。夏は・・・やはり長袖。かなり喰う。


・ちゃま@東大阪

 マウンテンでは、僕に白旗を揚げた。研究熱心。今回も秘策アリw


・鉄くわ@滋賀

 一人だけ若い。しかも約1周程w

 かなり細身なベーシストかつ、ラリースト。車は一見の価値アリ。

 交代勤務明けに、マ○クのハッシュポテト20枚を食べた経験アリ。


・龍馬@滋賀(別名 N氏)

 職場の同僚。グレーテスト0.1トンクラブ初代チャンピオン。

 総合格闘家の戦闘竜の生き別れの兄弟。

 喰う。


・HaMAnkE

 フードバトルには慣れているが、今回は初の2連闘(↓の記事参照)

 当日朝の段階では、ソースのにおいを嗅いだだけでおなかいっぱいの状況であった。



以上5人である。





なお、今回は各自1対1での戦闘形式を採った。

甘えは許されない厳しい戦いであった。




<Fight 1>


・天とじ丼 vs ひろふる


ひろふるは前回カツ丼を汗だくになりながらも、何とか完食した。 

今回はどう来るか、と思っていたらまたもや丼ものであった。

やるな!ひろふる。


んで、天とじ丼はコイツ↓

天とじ丼


相変わらず、ぞんざいな盛り付け方である。

忙しかったのであろうw


確かに量は多いのであるが・・・・前回のカツ丼と比べるとインパクトはいまひとつ。

というか、それに慣れてしまっている我々がおかしいのかもしれないのであるが。


ちなみに、カツ丼はこいつ↓ 実はこのBlogではカツ丼の写真はUPしたこと無かったのであった。

かつ丼

どうだろう。


ベースとなる、異常な量サービス満点のご飯は同じだと思うのであるが、その上の被り物のボリューム感がずいぶん異なる。


カツ丼が、ご飯の側面にカツを貼り付けたような状態であらわれるのに対し、天とじ丼はてんぷらベースという宿命か、とじられると途端に、へにゃ~となってしまうのである・・・



ということで、せっかく気合を入れてご飯物にチャレンジしたひろふるであったが、皆に大きなインパクトを残すところまでには至らなかった(^^ゞ


Fightのほうも、もともと基本スペックの高いひろふるである為、あっさりと食してしまった感が強かったのが、殊更残念であった。


ただ、特筆すべき点が1点。


ひろふるよ、なぜそんなに汗をかく。


悟空が地球上のすべてのエネルギーを元気玉として集めたみたいに、美富士中のすべての水分が君の額に集まっていたよ。



<Fight2>

・お好み焼き(大盛) vs 鉄くわ&龍馬  (タッグマッチ)


鉄くわは、家でエアコンの掃除を依頼されたため、遅れて参加となった。

その為、こちらで勝手に発注することになったのであるが・・・・

戦闘力がまったく不明。

カツカレーなどのあまりに強大な敵をあてがうと、昨年末PRIDEに参戦した某俳優のような無残な状況になることも予想された。

そこで絵面的にも面白そうな、お好み焼き(大盛)をチョイスする運びとなった。

実はお好み焼きは今回初トライである。


また、この作戦にはもうひとつ裏の思惑があった。

それは、戦闘力十分の龍馬を他の戦場のヘルパーとして活用すること・・・・であった。



んで、お好み焼き登場。



お好み焼き(大盛)

龍馬のデッカイ腹の前に置いてあるのでさほど目立たないのであるが、やっぱり尋常な量ではない。


デフォルトでは、かき混ぜることすら不可能である。


ということで、上に載っているキャベツを鉄板の上にぼろぼろとこぼしてから、かき混ぜた。


しかし、それでも量が多すぎてかき混ぜにくい。


ということで、全部鉄板の上にぶちまけてから、そこでかき混ぜるという標準施工法を無視した方法で調理した。こんなこと、大阪の気難しい店主のお好み焼きやでやったら


「にいちゃん、かねはいらんから、でていってくれ」


といわれそうな所業である。




何とかかき混ぜたはいいものの、今度は裏返せない・・・・・


でかすぎるのである。



一応、巨大なこて2本を配給されたのであるが、そのこてを両サイドから差し込んだところで、はみ出た部分がでろ~んとたれてしまうのは目に見えている。


ということで、2分割した。


おこのみ2分割


これでなんとか無理すればひっくり返せるレベルである。


いやはや、やはり美富士には魔物が住んでいる。



肝心の味のほうであるが、至って普通。

美富士特有の異様に塩辛いソースの個性が際立ってはいるのであるが・・・



心配された鉄くわの戦闘力であるが、途中箸を置いて中空を見つめていたときはどうなることかと思ったが、何とか完食。

龍馬に至っては、涼しい顔w

まだもう一品くらいいけそうであった。




前半終了。


明日に続く・・・つもりであるが






ところで明日書けるのか?


飲み会だぞw