鮎釣りといえば、囮鮎を使った「高尚で格好いい釣り」というイメージがありますが、我々が行ったのはこんなところ。
思いっきり波止場w
この季節、孵化したばかりの稚鮎が海で回遊しているのです。
仕掛けは超簡単。
道糸の先に魚寄せの金属製のメタルジグを取り付け、その下にサビキ、最末端にオモリ。
コレだけ。
撒き餌もなし。
ぜんぜん、高尚でもなければ、格好良くもありませんw
アジ釣りと一緒ですw
こんな仕掛けでも・・・
こんなにかわいい稚鮎が200匹ほど釣れました。
4歳児でも楽勝です♪
お姉ちゃんは釣りよりも、針から取り外す方にリビドーを・・・
帰りには、魚くさい手を清める為不思議な湧き水へ。
この湧き水「津島の名水」というのですが、その場所が不思議。
写真で後ろにずらっと並んでいる車の後ろ・・・実はすぐ海。
しかも、この湧き水が沸いているところはちょっと地面より下がったところ。
そう、海のすぐ傍(10mほど)で、海面程度の高さの位置から沸いているのです。
沸いている量も凄く、30L/Min程度は出ていると思います。
あ、もちろん真水でした。
不思議なものです。
手を清めた後はのんびりと帰路につきました。
途中、道の駅で黄金のビワコオオナマズが居ました。
この個体、アルビノなんでしょうが、目は黒いし尾部にも黒色部がありなんとも謎です。
生物に詳しいヒト教えてください。
渋滞にもハマりましたが、なかなか楽しい一日でした。
↑琵琶湖に沈む夕日(By HaMAnkE@運転中)
釣ってきた鮎は今日のお昼には、こうなっていました。
稚鮎のテンプラです。
もちろん、丸ごと♪
魚命!の弟だけでなく、あまり魚を食べないお姉ちゃんもたくさん食べました。
とっても、おいしかったな♡










