5月の米サイトビジター分析、映画関連と政治関連が好調
調査会社の米comScoreは6月15日、5月の米サイトビジター分析とランキングを発表した。4月と比較すると、夏に向けて新作映画の公開が相次いだ影響で、映画関連サイトへのトラフィックが伸びているほか、米大統領選への興味の高まりを反映し、政治関連のサイトへのアクセスが増えた。また、母の日のプレゼント購入のため、eコマースサイトへのトラフィックも伸びたという。
映画関連のサイトでは、チケット販売関連サイトが、前月を12%上回る4080万人のユニークビジターを獲得。中でも、MovieTickets.com(ビジター数500万人)、Fandango.com(同700万人)が前月比でそれぞれ55%、50%伸びた。また、映画関連のソーシャルネットワーキングサイト(SNS)Flixster.comも前月を65%上回る450万人のビジターを獲得している。
Webサイトをカテゴリー別に見ると、4月と比べてユニークビジター数の伸びが最も大きいのは政治関連で、17%の増加。以下、チケット販売(12%増)、花・ギフト・あいさつ状(11%増)と続く。
サイト別のユニークビジター数ランキングでは、首位は1億3050万人のビジターを獲得したYahoo!、2位はTime Warner(1億2270万人)で、順位は前月から変わらず。以下、Google(1億2000万人)、Microsoft(1億1390万人)、Fox Interactive Media(8230万人)と続く。