売春防止法 | 姫路

売春防止法

  売春をした者に対し、親族関係による影響力を利用して、売春の対償の全部又は一部の提供を要求した者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 

(前貸等) 

第九条  売春をさせる目的で、前貸その他の方法により人に金品その他の財産上の利益を供与した者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 

(売春をさせる契約) 

第十条  人に売春をさせることを内容とする契約をした者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 

  前項の未遂罪は、罰する。 

(場所の提供) 

第十一条  情を知つて、売春を行う場所を提供した者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 

  売春を行う場所を提供することを業とした者は、七年以下の懲役及び三十万円以下の罰金に処する。 

(売春をさせる業) 

第十二条  人を自己の占有し、若しくは管理する場所又は自己の指定する場所に居住させ、これに売春をさせることを業とした者は、十年以下の懲役及び三十万円以下の罰金に処する。 

(資金等の提供) 

第十三条  情を知つて、第十一条第二項の業に要する資金、土地又は建物を提供した者は、五年以下の懲役及び二十万円以下の罰金に処する。 

  情を知つて、前条の業に要する資金、土地又は建物を提供した者は、七年以下の懲役及び三十万円以下の罰金に処する。 

(両罰) 

第十四条  法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、第九条から前条までの罪を犯したときは、その行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても、各本条の罰金刑を科する。 

(併科) 

第十五条  第六条、第七条第一項、第八条第二項、第九条、第十条又は第十一条第一項の罪を犯した者に対しては、懲役及び罰金を併科することができる。第七条第一項に係る同条第三項の罪を犯した者に対しても、同様とする。 

(刑の執行猶予の特例) 

第十六条  第五条の罪を犯した者に対し、その罪のみについて懲役の言渡をするときは、刑法  (明治四十年法律第四十五号)第二十五条第二項  ただし書の規定を適用しない。同法第五十四条第一項  の規定により第五条の罪の刑によつて懲役の言渡をするときも、同様とする。