壊れた土地に

花が咲いた


植物で生きるという

生命をさずかり

あえてこの土地に根を張った


正直疲れる


だけど

神が必要と考えたなら

それを受け入れるのだ


生きていることの意味を

考える時


環境と身の回りのものが

一番に目に入る


もしかしたら

生命をつなぐには

あまりにも過酷な土地なのかもしれないけど


それに意味があるのなら

そうでしかない


命ある限り

そこで生き

そこで咲き

枯れてなくなるまでが

大事な使命なのだ


根を張った以上は

他の場所という発想は

もう無くて


それでも土地は

惜しみなく

ありったけの栄養を

与えてくれて


もちろん上からは

太陽も空気も水分も


だから全ては

正解なのだ


意味がないなってことは

ひとっつもない


小春日和な今日

おぼつかないかもしれないが

それもいいもんだ


神様と一緒に

生命を紡ぐんだ


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久しぶりに突然書きたくなって🤗


いつもありがと♪

よっしゃー!なお☆すけ