昨夜、兄からメールがありましたが、私は寝ていたため、今朝その内容をみました。
60歳過ぎの父方の一番上の従兄弟のお嫁さんが病で旅立たれたとのこと。60歳。
従兄弟のお嫁さんとは冠婚葬祭時位、お正月などでお会いする程度の付き合いでした。
1年前に父方の伯母の三回忌でお会いした時はふくよかな雰囲気は変わらず、お元気そうにしておられ、私に伯母(お嫁さんの義理母)のバックを似合うからどうぞ、と、くださいました。
私は今日の仕事の昼休みに、父方伯母の妹の叔母(私の父の妹)に電話をしました。
お嫁さんは、7年前に病を患い、経過は良好で再発はないだろうと思っていたそうです。
それが急に、全身に。在宅ホスピス。
娘さんが2人います。1人は障害があります。
2人とも独身。父親である従兄弟は、数年前にお嫁さんと同じ病を患っていますが、健やか。定年を迎えたと以前話されていました。2人の娘さんは、礼儀正しく、かわいい女性です。障害のある娘さんは、私は赤ちゃんの時に何度かあやして〇〇ちゃんと呼んで可愛がっていました。素直で優しい〇〇ちゃん。どんな思いだろうか。
母と同じ部位の病 同じ年 2人の独身の子どもがいる(私と兄)。母と違い旦那さんはいましたが。
ちくしょうちくしょう
7年 どうしてなにもないふりをして忘れたい頃にまた現れるのか。それも若いから急速に。
7年 どんな思いで、本人や家族が過ごすのか。
どうなんだろうか。
いきなりの病で旅立つ
ゆっくりゆっくり進行する病で旅立つ
事故等で旅立つ
旅立ち方は十色
いずれ誰もが旅立つことは分かっています。
ここだけで支離滅裂な気もちを書きました。
ちくしょうなど汚い言葉を内心思い歯を食いしばり仕事から帰りました。
読まれて不快な気もちになられたかもしれません。
しかし
母もお嫁さんも、きっと、精一杯生きたと思います。
それぞれの夜を
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