母の姉である伯母2は、83歳。

母が静なら伯母は動。

母は中学教師 伯母は小学教師


伯母は健康にものすごく気を遣います。

2人の子どもとは別居。2人とも独身。


伯母は明るく、近所の人々との交流も盛んです。(昔にブログに書いてます)


アパートに独り暮らし

緑内障になり不便の様子。それ以外はしっかりしています。


伯母は私や兄が小さな頃から母のようによくしてくれました。仁義にも熱く、、、

世話好き、心配性でもあります。


私は、母が旅立った後は特に、色々相談をしました。冠婚葬祭の作法を教えてもらったりなど。


ただ、、


元々そういう伯母ではありましたが、


年々、伯母は、しつこさが増してきて私を悩ませることが増えてきました。

悩む程ではないですが、困惑してしまうことが増えたのです。


例えば、伯母が「〇〇したほうがよいわよ」と言った時に、私が私なりの意見や思いがあり、「うーん」と少しでもクビを傾げたとします。


もう、この瞬間、私は、しまった!と思い、以下の未来予測ができるほどになりました。


それは、

そんなことがあった日は、必ず、伯母から後日葉書がきます。(元々筆まめな伯母)


葉書にはびっしりと、裏表に「私への指南、伯母の考え、その考えに反対した私への批判めいた言葉」が書いてあるのです。


伯母と会って、私が伯母の考えにちょっとでもクビを傾げた日の後日はポストを明けては、緊張とため息でその葉書を取り出します。

そして、私は、「そんなつもりではなかった」ていう内容の電話をします。電話でも長い長い伯母の考え、それに対しての私の態度、言葉を、

批判するような話しがなかなかとまりません。


私は疲れともうこれ以上この話しをしたくないし、私が私の意見を言ったら、火に油を注ぐことになるのはわかっているので、結局


伯母の「正解」を賛美する


ようになってしまいました。「そうだねそうだねその通りだね、私が間違っていたわよ」


そう言うとやっと伯母はおさまります。


伯母の家に行く度に緊張する私がいました。


いつからこんな風に執拗な性格になったのかなと思ったり。 


私は、操り人形ではないのよ


そう心の中で思うこともあります。


伯母は、娘さんがいますが、娘さんより私を頼る傾向にあります。あまり娘さんと仲がうまくいってないようなことを伯母から聞いたことがあります。確か「あの子は難しいのよ」と、私に漏らしていました。


娘さんは、50歳ちょっと過ぎ。

容姿端麗、音楽の教師をしています。いつも大人びた雰囲気でした。


いつだったか、私と伯母の関係を

「共依存」と表現していました。


まさにそうなのです。


私なりにそれが分かってはいるので、自分でコントロールするようにしていますが、内心疲れます。

ブログに書いた本音


でも、大切な伯母です。母の旅立ちまでを一緒に助けてくれた伯母。どれだけお世話になったかわかりません。


その気持ちとは別の気持ち


ちょっと書いてみました。


今日は、仕事、疲れました。

明日は休みなので、今日はゆっくりします。

前髪にちょっとクセがあるので梅雨が来る前に縮毛矯正に美容室にいきたいと思います。


縮毛矯正、、、、なしてあんなに高いの?

キャーお財布カパカパです。


それぞれの夜を

私には静かな夜を