昨夜明け方、母の夢をみました。


夢の中の母は相応に年をとっていました。


歩行器歩行中、大腿骨頸部骨折をし、リハビリのスタッフとゆっくり歩いていました。(夢にて)


母さん、勝手に歩いてはダメよ。歩きたい時はスタッフを呼んで。これを押すの。迷惑をかけるからって自分で一人で歩いてはダメよ。転けたら本当に歩けなくなるわよ。 

私は必死に母に話しています。


横でスタッフと病院の理事?の

スタッフも、「歩きたい時は遠慮なくスタッフを呼んでください」と言っていました。


理事の方が母にちょっと失礼な言い方をされました。

私は、夢の中で、理事の方に激昂してしまい「そんな言い方はないのではないですか」と、キッと理事に詰め寄った場面がありました。

仕事でのストレスもかなりあり このような夢をみたのかな


ベッドの上で横になり、静かに私周りのやり取りを聞いていた母。


寝返りがしたいと言いました。


自力で寝返りはできましたが、私は、母の背中に手を添え、寝返りをした後に、母の背中をゆっくり撫でていました。 


そのあたりで目が醒めて、また病気の時の母の夢をみたことで、ちょっとため息。


しかし、


母の背中を撫でることができました。


あぁ、母さん、歩けなくなって不安だろう、と思いながらゆっくりゆっくり背中を撫でていた私


母の夢をみる時は母の闘病中の時ばかりでしたが、背中を撫でることができ、

母さんありがとう、神様ありがとう


哀しい夢でしたが、うれしくもある夢でした。


今日は仕事は休みですが、つい仕事のことを考えてしまいます。仕方ない性格ねぇ


カルピス水割りを飲んで今日はゆっくりしたいと思います。


それぞれの一日をニコニコ