最近は、聴かれなくなりましたが、必ずと言ってよいほど、休みの前日に「明日は何をされますか?」と私にきっとコミュニケーションの一環でしょうが、尋ねてくる女性スタッフがおられます。
そのスタッフbさんは、天真爛漫、好奇心旺盛に、色々なスタッフの家族構成や住まい、など、本人に尋ねられたり、違うスタッフから教えてもらったりと、とにかく、情報収集が上手です。
私は、前に、私が彼女に話してないのに、私のことを知っていて、それをフツーに私に話してこられたことにびっくりしたことがあります。
たいしたことではないのです。
しかし、私がbさんに直接話してない私のことを、私に話してきたことにちょっと不愉快に感じました。★この感覚、わかりにくいと思います。
せめて、他スタッフから私のことを聴いていても、私と話題にしたいなら私に改めて直接聴くのが私のプライベートマナー 意味不明ですみません
私の両親は既に旅立っていることは、昔からのスタッフは知っていますし、聞かれたら答えますし隠していません。
ただ、
今日、そのbさんが、私に、
「tsubakiさん、は、近くに、ご両親は、おられる?の?」と、遠慮がちにというか、聞きにくいような雰囲気で尋ねてこられました。
他のスタッフに聴いたらすぐにわかる答え
知っていて、敢えて聴いているのかな?
それなら、なんかイヤだな。まだ、ストレートに、言い淀まずに、尋ねてほしい。
私は、「うーん、そうね、遠くかな」
と、みえみえの曖昧な返事をしました。
両親はもういないのよ、と、答えたら、必ず始まる
やわらかい尋問 経験に基づく未来予想図II
いつ?ご病気?どこの部位?お父さんはいつ頃?
これがはじまる予感 これがやわらかい尋問
私が気にし過ぎ
でもね、、私の父母を軽んじて話題にしてほしくないのです。軽んじて話されるのが世の常。わかっています。だけど、敢えて逆らいたい。
bさんについた小さな嘘(父母は遠くに)
でも
ウソではない。遠くにいるし。曖昧に答えたし。
私の皮肉れた性格
答え飽きた会話を避けたい私
軽んじられたくないと牽制する私
これも私
私のオリジナル
今日は呟かせてください。
それぞれの夜を