今日は、ピヨピヨ
お局さん70歳(勤続約50年弱らしい)は休みでした。今日は、ものすごく忙しい時間帯がありました。
昨日、お局さんは、「私は明日は休みよ?がんばってねー?わかった?」と、にんまり。
お局さんとFさんと私。
お局さんは、自分が、好きなように勤務時間を決めます。早く帰社したいために、長も駄目だというのに、無理やり早くきて、早く帰るという荒業。ブーイング嵐。認めている長ですから、仕方ありません。嫌ならこちらが辞めるだけ。
お局さんは、
勿論業務も「the自分の台所」です。
細かな仕事は目が見えないからとされません。
責任ある仕事はされません。いつの間にか、現場を離れて、ドロンされておられないこと多々あり。
私は、しないよ〜と言われて、されませんが、指揮をとられ、半端にかんでこられます。
「私は、あれをしろと云われたら、辞めるよ?わかった?」これがよくあるお局さんの口癖です。
責任ある仕事
はじめての仕事
ややこしい仕事
お局さんは、したくないのです。かといって、私やFさんが、自分より前面に出ると、機嫌が悪くなります。かといって、いざとなると、私はできないよ?何か?みたいな態度でおられます。
よくわからない大噴火を度々されます。わかりますが、うちはオフィシャルな職場です。
これ、私がしてよいの?それとも、お局さんがするの?聞いたら機嫌悪くなるしな、、
長が、これから、これをはじめたいのだが、と、たまに私達に聞いてきます。
私やFさんは、できますが、お局さんの「そんな難しいことできないよ、やめておこう」の鶴の一声で、
「できることを、できない。とはなから言うお局さんに合わせる」ようになります。
★私の私的見解
長がするといえばするのです。できないは通用しません。できないなら、できるようにする。そのためにはどうしたらよいか。
私の(職場の)仕事は、長が仕事をスムースに行えるようにすること。できなくて、何やらが飛んできてもきちんとできなかったこっちがいけないのです。
とにかく、お局さんの、話し合いにもせず、
そこまで長が「私ら」(お局さんだけですが、、)にさせるなら、私は辞めるよ?私が辞めてもよいの?
何回このセリフを聞いてきたでしょうか。
なら、やらない。なら、帰る。なら、辞める
わかった?
★私のピーな心の声
わかりました。
ご自分で辞めると決められたのですね。では、人事にいきましょう。いますぐに〜。引き止められても、強い意思を持ち、退職届を出してください。辞めると決められたなら、こちらも何とかします。大丈夫です。組織はなんとでもなります。さあ、人事に行ってきてください。
お疲れ様でしたね。ずっと辞めたいではなく、辞めるよと言われていましたから。確固たる決意なのだとわかります。あとはどうにでもなりますから。
なんて、言いたい。
お局さん
昨日も、興奮して騒いでは、長机をバンバン叩いて同じ机に座っている私はいつもながら地震かと思いました。昨日の帰り際は、私の肩をいきなりものすごい力で揉み出し、びっくりするやら、痛いやら。抱きついてくることもあります。スタッフの誰かの髪が跳ねているなどの話でご飯3杯は食べられるくらい楽しまれています。
業務では、いないものとしよう、好きにやってもらおう
私とFさんがいつぞや話しました。
今日は楽楽
今日は、ものすごく忙しかったのですが、お局さんがいる時より、スムースにFさんや事務さんと仕事ができましたし、あの無茶苦茶ですが厳しい長も、機嫌はまずまずな感じでした。
私には過剰な感情を交えず、集中して業務にあたることができた日でした。
誰もが年をとる。得意分野もある。助け合いをする。極力、お局さんをたてて、働いています。
しかし、なにかのたびに、般若の顔で
「なら私は辞めるよ?」
私はあまり好きではありません。辞めて頂いて、新しいスタッフを雇っていただきたい。
まっ、雇っているのは長ですから。
毎日粛々と、地縛霊のように職場にいる長に背後霊のようにくっついている私です。
ちょっとぐちぐちが過ぎました。こわいわ、、自分がすみません、ペコリ。
これもアラフィフオババな私の日常と今日の気持ち、ということで。
夕方はちょっとそこまで
夕方は、車で一時間のあたりにちょっと用事ででかけました。柿の木に柿が沢山プリプリなっています。やはり、日頃あまり走らない道を走ると、気持ちがイキイキします。干し柿食べたいな