「今年のお祭りも終わったね~」なんて、各地の秋祭りが終わるとよく聞く話ですが、いや~もったいないですな~。
日本には八百万の神々がいるように、お祭りにオフシーズンなんてないんですよ!
ということで、先週末から始まりました。
東栄町の花祭!
花祭もコロナやなんやらでしばらく行ってなかったのですが、ようやく行けるようになってきましたので、先ずはスタートを切る小林地区に行ってまいりました。
午後から出かけて、ホントは終わりまで居ようと思ったのですが、夕方に野暮用が出来たのでほんのちょっとしか居られませんでしたが、花祭の雰囲気を久しぶりに感じました。
榊鬼の出番は終わった後でしたが、中下り鬼のところから見られたのです。
鬼と言えば、悪いイメージがつきものですが、ここでは神。
どの鬼もカッコいいのです。そして子供たちに大人気。
この令和の世の中に、しっかり鬼は存在しているのです。
ちゃつの舞は子供たち!
こんな小さな子たちが、約45分くらい舞い続けるのですから圧巻です。
続いて、村栗竜王鬼!
花祭では、大きな面の鬼が特徴的ですが、この村栗竜王鬼は人と同じくらいの大きさの面ですね。
ということで、最初はまだ明るいうちに帰って参りました。
今週来週と花祭は続きますが、今月はちょっと行けそうにないかな。
ノーマルタイヤしか持っていないので、お天気の様子を見ながら、12月もどこかに行きたいですね。