お祭り神社巡りの続きですが。

 

七十二候は本日から「菊花開(きくのはなひらく)」に入りました。

菊の花が咲き誇る頃です。

菊の花が日本に伝わったのは、平安時代と言われていますが、以後いろいろな意味で日本人にとって特別な花の一つですね。

子どもの頃、ウチでも菊の栽培をしていまして、時期が今頃だったかどうか忘れてしまいましたが、出荷の手伝いをしたことを思い出します。

 

今はウチの近所で栽培されている菊を見るだけですが、先週末の早朝、菊の栽培をしているビニールハウスに灯りがついたのを見ました。

 

静かな秋が続いています。

毎夜虫の声を聞いて過ごすのも悪くありませんが、この時期毎晩ウチのいることが不思議です。

お祭りの準備が無いと暇ですね。