蓋をあけるとニュージーランド。オーガニックスキンケア「Antipodise アンティポディーズ」 | スピリチュアルリーディングと占星術アロマテラピー®とフラワーエッセンス(カウリ・ホリスティック・ヒーリング)

蓋をあけるとニュージーランド。オーガニックスキンケア「Antipodise アンティポディーズ」

なかなか国境が開かない。

ちょくちょくニュージーランドに遊びに行っていた私にとって現在の世界情勢は「微妙」な気分にさせることもあります。ただ、そんな時にふと森の香りが鼻腔をつくと、脳内トリップが始まり、ひととき、森の中のお散歩が始まる。

それはハンドクリームを塗るときなんです。

蓋をあけるとニュージーランドの森の香り!青々としたファーン、落ち葉がふわふわに敷き詰められた森の絨毯、そして目の前に広がるマヌカの白い小さな花。そんなイメージが広がってくるのがニュージーランドのオーガニックコスメブランド「アンティポディース」のハンドクリームです。

「今はニュージーランドに行けないなぁ」と思っていたつい先日、その「アンティポディース」さんから素敵なお知らせをいただきました。

 

「アンティポディース」のスキンケアのベースとなっているのはハラケケ、ネイティヴフラックス、ブラックママクファーン、カワカワ。どれもニュージーランド固有の植物です。

スキンケアの商品はそれぞれ好みもあると思うのですが、合う合わないという相性も大事だと思います。ですから、私たちは他のスキンケアにチェンジすることをためらうこともあるかもしれません。そんな中で、もし、新しいものを試したいと思っている方がいらっしゃったら、このハラケケ、ネイティヴフラックス、ブラックママクファーン、カワカワというのはトライする価値があるかもしれません。

 

というのも、ニュージーランドの固有の植物は、大地と空気と水の持つパワーを十分に吸収して育っているため、私たちにも大きな恵みを与えてくれるのです。私自身は以前、唇の皮がむけて治らなかったとき、ハラケケのジェルで一晩で治った経験をしたことがあります。

 

また、カワカワの葉はマオリの友達の家に行くとハーブティーとして出てきますが殺菌や咳を鎮める効果があります。ブラックママクはマオリの神話にも出てくる最強のシダです。シダは地球の「皮膚」と呼ばれ、地球を保護してきた植物ともいわれていますし、種を持たずに自身で再生を繰り返します。シダ自体に素晴らしい細胞再生能力があるからではないでしょうか。

 

そしておもしろいのは、ここにさらに世界的に抗酸化作用や抗炎症作用で注目されているマヌカハニーが入っているManuka Honeyラインがあるということです。「オーラマヌカハニーマスク」と「マヌカハニースキンブライドニングライトデイクリーム」なんですが、今回のお知らせで、3月8日に「マヌカハニーアイクリーム」が発売になるとのことです。

マヌカハニーは花粉が飛び始める季節の変わりに肌をしっかりと保護し、細胞のターンオーバーを後押ししてくれます。花粉症の季節は目の周りも弱くなりますよね。そんなとき、マヌカハニーの保湿と抗炎症作用が期待できるアイクリームは個人的にかなり期待してしまいました。お知らせと共にいただきましたサンプルを使ってみると、「さすがマヌカハニーの原産国。クリームを塗ってるんだけど、まるでマヌカハニーをつけているみたい」です。蜂蜜の温かみと柔らかさが広がる感じです。

 

ニュージーランドには他にも素敵なハンドメイドやオーガニックのスキンケアがあり、私も現地で購入して使ったりもしていますが、「アンティポディース」の圧倒的にいいところは「日本でも簡単に手に入る」というところ。

 

森の香りがするスキンケア。

蜂蜜の温かみを感じるスキンケア。

クリーンな水と大地と空気の恵みで育った植物のスキンケア。

おもしろいかもしれませんよ。

 

アンティポディーズ