ハチミツパワーの本拠地にお邪魔しました。 | スピリチュアルリーディングと占星術アロマテラピー®とフラワーエッセンス(カウリ・ホリスティック・ヒーリング)

ハチミツパワーの本拠地にお邪魔しました。

ニュージーランドの特産品の一つ「マヌカハニー」

最近、その抗菌作用や免疫向上作用などが広く知られ、日本でも愛用される方が増えてきましたね。マヌカはニュージーランドのネイティブの植物で、先住民族のマオリの人たちも薬草として利用していました。ニュージーランド・フラワーエッセンスではNo22のボトルになっており、キーワードは「浄化」です。

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マヌカの花から集められたハチミツをマヌカハニーと言いますが、この中に「UMF」ユニーク・マヌカ・ファクターという独特の成分があり、それが抗菌作用等の効果があるそうです。そして大きな特徴の一つは熱に強いということだそうです。そのため、食べて胃の中に入ってもUMF成分は効果を発揮するそうで、それが胃潰瘍予防等に「効く」と言われているそうです。

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こちらはピンクのマヌカ。白いマヌカよりもUMF含有量が多いとも言われています。
マヌカハニーはこのUMFの含有量が上がることによって、食品としてのハチミツという側面よりも、お薬的な要素が増してくるとニュージーランドでは認識されているようです。このUMFを定義づけたワイカト大学のドクター・モーラン教授によりますと、マヌカハニーにはもっともっと「素敵な」可能性を秘めているようで、単なる食べ物から医薬品というエリアにも応用できるそうです。実際、いくつかの分野では既に取り入れられていて、例えばNZの病院では手術後の滅菌ガーゼなどに利用されているそうです。

そして、そのマヌカハニーを世に知らしめたニュージーランドでは先駆的な会社が『COMBITA』社だそうです。と、少し前置きが長くなりましたが、そんなCOMBITA社のヘッドオフィスに遊びに行ってきましたー。
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広大な敷地には養蜂場があり、プロポリスやマヌカハニーが抽出されていく様子が見学できるツアーも常時行われています。
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創始者のクロード・ストラットフォード氏。自らがマヌカハニーの薬理作用の実験台となりそれを商品作りに活かしたそうです。
これから冬に向かって風邪やインフルエンザが気になる季節。
私も愛用中のプロポリスの喉スプレーやマヌカハニー入り化粧品などを購入。
最後はマヌカハニー入りアイスクリームを楽しみましたー。


with much aroha
本日もありがとうございました。