『キクヤ通信』27号 『鴨川ホルモー』万城目学 | 八尾の宝石店二代目のブログ

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こんにちは!

キクヤ通信、本のコーナーです。

毎月、気になる本の感想文を書いてます。

今回は鴨川ホルモー!本屋さんでずーと気になりながら手に取らなかった…。読み始めてみると結構はまってしまい、他の作品にも挑戦してみようかと思います。

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『キクヤ通信』27号 2015年4月発行

◆◇◆独自の世界観にはまります!◇◆◇

『鴨川ホルモー』万城目学

タイトルも内容もよくわからん作品。読み始めてみると…やられました。心配は全く無用。なぜなら主人公も「なんだかわからん」まま話が進んで行くからです。それどころか、作者が考えついた奇想天外な世界に主人公と一緒にどんどん巻き込まれていきます。

晴れて京大生となった安倍は新歓コンパで鼻筋のとおった美少女に一目惚れ、彼女を追いかけて入ったサークルは何やら怪しげな事をやっている様子。流されるままにホルモーという謎の競技に参加させられていきます。半信半疑のまま見えない『オニ』を操る為の修行に励む様子はとっても滑稽。次第に4大学対抗ホルモー戦や、京都に伝わる何百年の歴史など壮大なストーリーに展開していきます。

読み終わった時には世界観に馴染んでしまい作者の思惑に「やられた~」となります。無から新しい概念を作る…すごいですね。