『ナミヤ雑貨店の奇跡』東野圭吾をよんだ | 八尾の宝石店二代目のブログ

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八尾で30年続く宝石屋の二代目ブログ。お店で起こったことや最近の楽しみを書き綴ります。

東野圭吾最新作!
早速、読みました!

感動路線の最終形態?でした。

『新参者』『麒麟の翼』
や『真夏の方程式』など
年々、毒が抜けていってる東野さんですが、
タイトルでもわかるとおり
『毒』は姿も形もありません!
いやーな感じもありません!
( ̄□ ̄;)!!

感動SFに仕上がっています。
まだ、最近の作品では殺人や
人間黒い部分が描かれていましたが、
こちらはそういったこともなく
まったくの『白』です。

最近の東野さんの流行の
一つ一つの小さなストーリーが
積み重なって一つの大きなものがりにしていく
のは読み応えがあります!
『新参者』を書かれた時には
最初は全体像を考えていなかったと
いってましたがコチラは最初から
最後までねったように作られている
ような気がします。
作品の回数が進むにつれてこのスタイルが
確立されていますね。
とても完成度が高く個人的には
『容疑者X~』以降では
一番です。

一作、一作、前回の作品で描いたことを
吸収して新しく変化していく東野圭吾氏は
やはりすごいです。


ちょっと内容…


住宅街の先ある
廃屋同然のナミヤ雑貨店に
3人の男性が入り込んだところから
ストーリーは始まります。

その廃屋に届いた
『届くことのない手紙』から
思いもよらない展開が…


すごいアクションがあるわけでもなく、
CGが必要なわけでもないないので、

ぜひ、ストーリーや風景をしっかり描ける
監督さんに映画化してほしい。

ここまでタイトルから
「今回の作品は毒はまったくありません!」
「いい話を書きます!」
と宣言されると変な期待をしないので
すんなり入っていけました。

お暇なら是非、
一度読んでみてください。
ホッコリできますよー!
(*^ー^)ノ