アバターとハートロッカー | "ナレッツェリア"

"ナレッツェリア"

ビジネスの智恵工房

純粋にひたれるのは アバター だよね!

評論家の方々は アバター にはストーリー性がない(-з-)
とおっしゃる

実際に観たら イヤイヤ 純粋に人類のエゴと部族の
ピュアーなつながり、人智を超える神々の存在ビックリマーク

たしかに「もののけ姫」を3D化した感じで
いかにもハリウッド的ではあるが・・・

私は、単純に楽しめたなぁ音譜

みなさんはどう?

魅せる映像としてもスゴイの一言音譜やるなージェームズ・キャメロンσ(^_^;)

対して、ハートロッカー は、
イラクの米兵達 とりわけ爆弾処理班の生き様をドキュメンタリーに伝えている。
(より真実を伝えるにたるフィクション)

でもメッセージがカーブを描いて届くんだよねぇ!
生き急ぐ、リスクに挑む爆弾処理の兵士も
家庭には母子が残っている。

自分が死んだときの家族のリスクをおもんばかるシーンもあれば
自分のDNAを子供に残したいと深刻に語る兵士

”死”から逃れたい人間の本性と現場の爆弾を処理しなければいけない
心の底から沸き上がる やりがい 生き甲斐 のようなモノの葛藤かなはてなマーク

キャスリン・ビグローの「戦争」とか「国家」とむきあう
「個人」「人間」というテーマ設定はK-19という原子力潜水艦を
題材にした前作いらい引き継ぐもの。

すばらしいぃ・・のは どちらも!!
監督としてより個人としてキャスリン・ビグローに
会って話してみたいね

みなさんは
どちらの映画を好みますか?