「日本でいちばん大切にしたい会社」:インタビューの途中で泣いちゃいましたよ! | "ナレッツェリア"

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日本でいちばん大切にしたい会社の著者 坂本光司(法政大学大学院政策創造研究科)教授にお会いしました。
”ナレッツェリア”-sakamoto

ポッドキャストでの放送は・・・チョッと待っててくださいね!

日本でいちばん大切にしたい会社/坂本 光司

¥1,470
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坂本先生のモットーは・・・

現場で「中小企業の研究やがんばる中小企業の支援をする」ことだそうです。

デモ!

この本で紹介しているのは・・・ただの中小企業じゃない
目

社員の7割が障害者のチョークを製造販売している会社

■寒天を製造・販売して社是が「いい会社をつくりましょう~たくましく そして やさしく」
そして寒天ブームが(TVのダイエット効果があるとの報道)にも増産しない!
100年カレンダーが会社のあちこちに貼ってある!
(短視眼的な経営はしない)

■義肢装具製造販売を島根県で営む会社があります
ケータイでテレビが見れないのは我慢ができますよね!
モンゴルで両足をなくした少年に義足をつくって提供したりしています。
利便性じゃなく・・人間の尊厳をお手伝いしているメーカーです


まぁーあまりに有名になった本なので詳細は、また放送のときにふれますが・・・

今日は、インタビューの途中で不覚にも叫び私・・声が詰まってしまったのです!

そう・・泣いたんです!

これは、社員の7割が障害者という日本理化学工業に社会見学に訪れた、

ある小学生の、お礼の手紙だということです。この手紙を読もうとしたら・・


声がツマッテシマッタ!!あせる

「先日は、見学をさせていただき、ありがとうございました。

僕たちの使っているチョークは、いろいろな工夫によってできることを知って驚きました。

また、知的障害を持った人たちが、あんなに一生懸命に働いていて、それに、

僕たちには真似できないような技を持っていて、驚きました。

僕はチョークのできるまでを学んでいるときに、『神様は人間の一人一人に贈り物をくださっているのだ。』と思いました。

僕も工場で働く人たちに負けないように何でも一生懸命に頑張ろうと思いました。

発表では、チョークの作り方と工場で働く人たちについて発表したいと思います。

お忙しいお時間にいろいろ拝見させてくださり、説明してくださり、本当にありがとうございました。」

今日もブックラリーを聴いてくださり、ありがとうございます。

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もし、これから聴いてみようと思いたったら、ご自宅にPCあればOKですよー
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