繭のなかのモンスターあの視線に捉えられたら、そりゃもう抗う手だてはあるまい。神?……というより、白いモンスター。あ、大急ぎで付け加えれば、それは、表現者に対しては最大級の褒め言葉のひとつであるとは思ってます。白を写したその繭を、切り裂くのでも、引きちぎるのでも、噛みきるのでもいい。そっと脱ぎ捨てるのでも。ともかくも、次は、そこから出ていくのでしょう?闘いの待つ場へと。