学生時代単語を覚えるのに
単語カードの前に英語、裏に日本語を書いたり
単語を10回書いたりしたのに
覚えられないって思ったことはありませんか?
脈略無く単語を暗記しようとするより、3回使った方が覚えます
例えば
1回目)「私の猫が・・・」って日記に書きたい時に、
猫って英語でなんて言うんだろ?と、調べる。
2回目)辞書に掲載されている「Cat」を使った例文を声に出して読む。
3回目)日記に「Cat」を使って文章を書く。
と言った具合です。
もちろん3回目に
「実際使う機会があった」
「字幕で英語を見ていたらCatという単語が出てきた」
等があると、かなり記憶に焼きつきます。
が、現実的に勉強法として取り入れるなら、
新しい単語で例文を3つ考える
が有効です!
ただ口に出すだけでもいいですが、
おすすめは書きながら声に出して読むです。
ライティングとリーディングをしながら、
口の筋肉を使ってスピーキングと、
その音が耳から入ってくる(リスニング)、
4つのスキルを全部使っって一石四鳥です
できれば、「もし自分が使うとしたら、、」と言う観点で例文を考えた方が、現実味が増して覚えやすいし、使う機会があった時に既に構文が考えられていると言う利点があります。
そして普段から「この新しい単語使う機会あるかな」とすぐ引き出せる脳の引き出しにストックしておいて、機会が来たら積極的に使いましょう
普段英語を話す機会がない方も大丈夫独り言日記勉強法はこちら。
新しい単語が増えると、今まで聞き流していた曲の単語がわかったり、BGMにしていたニュースから知っている単語がポンッと耳に入ってきたり、ゲーム感覚で楽しくなります