モンテッソーリの「秩序=いつもと同じ」は、

良い睡眠をとるための考えとも一致しているなと思っています。

 

よく、〇〇歳は睡眠時間〇〇時間必要って聞きますが、この数字に囚われて「睡眠時間足りてないどうしよう!?」とか深く悩む必要ないかなと思ったりしてます。

質の良い睡眠を取ることを心がけると、結果、推奨された睡眠時間になると思っています。

 

私は子どもは早寝早起きさせる!と思ってリズムを整えてきました。

これは、睡眠時間が少ないと日中元気に活動できないし、成長にも影響する、生活リズムが狂うとか言う育児書の内容も気にはなりましたが、一番の理由は、

①今後、園や小学校に行く時に、「起きなさーい」と起こして、不機嫌になってグダグダして朝の時間をロスしたくないという私の勝手な思い

②毎日起こされて、気分悪く1日をスタートさせることになったら娘達も悲しいだろうな

③起こす=睡眠時間足りてないってことになるんじゃないか?

という思いがあったからです。

 

結論、

自分たちで起きてもらいたい!ということです笑

 

本格的に取り組み始めたのは、2〜3歳くらいの時。

私は朝6時半くらいには起きて欲しいと思っていたので、何時に寝たら自然とその時間に起きるのか記録をつけました。

 

0歳に関しては、本格的な取り組みを見据えて、

日が沈んだら寝て、朝日とともに起きるくらい。

生活リズムを整えることを心がける程度。

 

ただ生活リズムを整える為に、

秩序は守りたかったので、0歳では、

部屋を暗くする時間(18時くらい)

明るくする時間(6時くらい)毎日固定しました。

 

入浴は寝る時間の1〜2時間前にすると入眠モードになると知ったので、19時台くらいに寝てもらおうと考え、沐浴時間(16時半〜17時半の間くらい)に固定としました。

 

同じ時間に就寝・起床することは、生活リズムを整え、質の良い睡眠に繋がる=子どもの健やかな成長に繋がるそうです(育児書情報)

 

長くなってきたので、次回に続きます。