タンジョンパガーにある、日本人シェフのイタリアンレストラン「Terra Tokyo」にランチで行っていました。

 

 

お値段は私的には清水の舞台から飛び降りる気持ちじゃ無いと行けない価格帯ではあるけれど、

 

も〜〜〜何もかも美味しくて、感動体験でした🥺❣️

 

かなり人気のお店のようなので予約必須です。

 

店内は照明が落ち着いた感じで、和風を前面に押し出しているわけではないんですが、インテリアの端々に「隠れジャパニーズ」といった感じの和テイストのものが組み込まれていてお洒落でした。

 

私たちが案内していただいた席は半個室っぽくてしきりがあったので、慣れないラグジュアリー空間だったけれどリラックスできました❣️

(ちなみに隣の席ではすごいお金持ちそうなシンガポリアンのおばちゃんたちがバースデーパーティーしてた。)

 

出てきたお料理全てが美味しかったのですが、

 

特に美味しかったのは前菜で出てきたブラータと生ハムがバケットに乗ったもの(名前忘れた)と、

 



お肉!!(はい、こちらもメニュー名わすれた笑)

 

前菜はあと3つくらい食べたいと思わせられました・・・!

 

甘めのチーズと生ハムの塩気が合うんよ〜!

 

お肉は脂っこく無いんだけど柔らかくて、細かいネギも繊細な感じで「はううううう🥺」となりました。(語彙力)


それ以外のお料理も、一皿ごとに驚きのある美味しいお料理でした。

 

日本の素晴らしい食材がイタリアンにアレンジしてあって、

 

めったに食べられない高級ランチだったけど、そのお値段以上の感動でした🥺❣️

 

お料理が美味しかったのもそうなんだけど、

 

シンガポールという異国の地で、日本の食材を使って、こんなふうに現地の人や在住外国人、もちろん日本人からも愛されてるってことがすごいなぁとしみじみしてしまいました。