(追記あり)コロナ禍でEMS便が到着するまで

今回は

です。

EMS便は国際郵便の中では最速で、本来であれば３日くらいで日本からシンガポールに荷物が届くそうですが、コロナ禍で飛行機が減便されていることから、かなり到着が遅れていますね。

今回は日本からシンガポールへ、

について書こうと思います。

国際便はみんなそうなのかどうか分かりませんが、段ボールが届く頃には結構ボロボロになってしまうことがあるようです。

↑今日届いた物。無茶苦茶でかい穴が空いていて、ビニール袋に包まれていました・・・。

なので、段ボールに入れる前にゴミ袋などのビニール袋に入れたりして、二重に包んだ方が安心ですね。今度からそうしよう。

私は服をつめていたのですが、一回全部洗おうと思います

くれぐれも箱は頑丈なものを。

荷物として送れない物があるので、こちらを見て確認しながらパッキングするのですが、私の場合、小さな充電式のスピーカーは送れないので梱包済みの箱から取り出すように言われてしまいました。

税関告知書に、郵便物の中身を詳細に記入する必要があります。

内容品、内容品の個数、正味量、価格を記入します。英語で書く必要があるのですが、日本の郵便局でもこの書類を確認するので、英語と日本語の両方で書いた方が早い気がします。

一個一個の重さを計ってパッキングするのがめちゃ面倒・・・しゃーない

私の失敗談なのですが、２個の段ボールに分けて送るのに、この補助用紙を１枚にまとめて書いてしまっていたため、郵便局で全部書き直すハメになってしまいましたバビョン

税関告知書はもちろん、国際便を出すのに慣れていないので、ラベル一つ書くのも結構骨が折れました。

私は本を中心に送ったのでめっちゃ重くなって結構な料金になってしまいました・・・

大きさよりも重さによって料金が変わるようです。

４月７日に発送した荷物は、なんとちょうど１ヶ月後の５月７日に到着しました

まさか１ヶ月もかかるとは。

７月１日には２つの荷物を送ったのですが、１つは７月１３日に、もう１つは１５日に届きました。

約２週間に短縮！

まだまだ飛行機が飛んでいないので、荷物の輸送には時間がかかる状況が続きそうです。

日本郵政のホームページには、どれくらい遅れるかの記載は無く、職員の方も把握していないので、Twitterやこういったブログの情報を見ながら何となく見当をつけるしかなさそうですね。