胃袋をもっていかれるほどの | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる
チクティビティ協会
マスターインストラクター
助産師はま子です。




昨日食べた
鳥の甘酢あんネギソースの
カリッカリが忘れられません(笑)


これ↓




お昼はランチ6メニューを
一人で切り盛りされていて、
夜は手伝いが増えて
居酒屋をやってるお店。
(日替わり700円、他メニュー950円)



おばさまが、
ランチも10組過ぎたら
私ができないからと、
断ったり、



一人でしているからと、



急ぎ足の男性には
待ってもらってもいいなら、
食べていってくださいって
声を事前にかけたり。





「お客さんのために、
    一品でも早く出してあげたい!
    と思っていても、
    何せ一人だから限界があるしねー」





笑いながら
そう話されてました。






自分の仕事において
自分のキャパシティを知っている。



  
自分の限界を知り、
限界を越えない、
素敵な生き方をされてるなーって。





飲食店は
お客さんあってのことなのに、
欲がない、ともいうのか、




いや、
あのカリッカリを食べたら
もう一度ここでごはんを食べたい、






そう、
胃袋を持っていかれたんだ私(笑)。





そんな
心をもっていかれるほどの
人間になりたいなー。