チクティビティ
マスターインストラクター
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パンツの教室
シニアインストラクターの助産師はま子です。
先日このブログにも報告しましたが・・・
一年に一度しかこない日、
先日は私の誕生日でしたねん^^。
42歳になりましてん。
母が亡くなって
誕生日を迎えること3回目。
私の生い立ちを知る人は
もういないので、
出生秘話を誰も知らない。
(秘話ってw)
母子手帳には数字だけ。
助産師をしているからか、
自分の生い立ちは
気になるほうで。
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私が生まれるとき、
どんな風にお産が始まって、
どんな気持ちで過ごして、
どんな風に生まれてきて、
初めて私を見たときに
想ったことや
かけてくれた言葉。
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これが、ずっと知りたかったんです。
でも、
ビデオもなければ
分娩室での写真もなくて。
どこからも想像できませんよねーーーー。
今が便利な時代だと知る(笑)。
8ミリフィルムのビデオなんて
全員が持っている時代じゃないし、
VHSっていう、ビデオテープだし。
たぶん一度、
母に、聞いたことがあったけど
「そんなもん、忘れたわー!」
といわれ、そのまま放置…。
聞いとけばよかったなーって
今になってめっちゃ後悔!
嘘でもいいから
聞いとくべきだったって!
以前から
大体、13日は夜勤明け。
去年も夜勤してました。
去年は
夜勤明けに主人が買ってきてくれた
大好きなモンブランをほおばっておりました(笑)
https://ameblo.jp/hamako-warau/entry-12557418125.html
普通休みとるもんじゃない?
わざわざ、夜勤なんてしなくても。
とか、いわれますが、
私にとって、
自分と同じ誕生日に
生まれてくる赤ちゃんは特別。
母から聞くことができなかった
私の生い立ちを
その日に生まれてくる赤ちゃんと
重ね合わせてる。
赤ちゃんと、
そのご家族の
想いや頑張る姿を
私自身に重ね合わせて。
はま子、42歳、よろしくお願いいたします。
↑
この投稿をしたら、
お母様から聞いたことないです!とか、
子供に話してみます!とか、
反響をいただいたんです。
自分が生まれてきたことから、
「自分の体を大事にすること」
「命の尊さ」
チクティビティ的なところも
性教育的なところも、
かしこまることなく、
リラックスして
たくさん話せますよ^^。
特に、性教育って
かしこまってしなくていいんです。
またそんな話も書いていきますね。
今日はここまで。
すべてのご縁に感謝します。