社会がそうさせた事件 | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる

チクティビティ × パンツの教室
シニアインストラクターの助産師はま子です。





今日は大阪で学びの一日でした。


そのことをシェアしようと思いましたが
どうしても伝えたいことがあって
今伝えないと
想いが風化しそうで。




ご存知だと思いますが
昨日の朝、起こった無差別殺傷事件。

朝からテレビで見ていて
やっぱり起こっていたんだと
こころが苦しくなる。


同じ小学生の子供を持つ私として、
そして、同年代の母であることが
もうたまらなく
怖くて、悔しくて、悲しくて
本当に泣けてくる。


最後に自殺した加害者は
なぜ、こんなことをしたあと、
最後に自殺を選んだのか
本当にわからないことだらけ。


ただ、



そのテレビのコメンテーターの尾木ママが
ヒトコトこういったんです。

「死にたいなら勝手に一人で死ねばいいとか、
 心ないことを言いたくなるかもしれない。
 でも、考えてみて。
 そうさせたのは、社会なんです。」 と。



そうだった。




赤ちゃんの時、
そう思いながら生まれてくる子はいない。


一人で思い付いて
育つ子はいない。


生まれてきたときは愛という光の塊。




愛を求めてただ、強くいきたい、
そう思って生まれてきたのに、



生きていくうちに、
自分の命、他人の命をあやめることに
想いがうごくなんて。




それは、
生まれてきたときの環境が悪かったかも、
育ってきた環境が悪かったのかも、
働いた場所の環境が悪かったのかも・・・。




そう考えると、一歩間違えれば
私だってそうだったのかもしれない。




だから

そんなに大したことはできないけれど
助産師として私ができること。





命や性、愛の話を
お母さんがお子さんに話していくこと、
息をするレベルと同じくらい
当たり前になるくらいの濃さで。



お母さん自身が
自分の心と身体がほぐれて
笑顔で過ごせるように。



産み、生まれてきた命が
愛に溢れて祝福されるものでありますように。




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