いいよ、お母さん。 | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる
愛しいお子様に
命の尊さ、性の大切さを
お母さんの言葉で伝えてほしい
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
シニアインストラクターの助産師はま子です。


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お母さん、いいよ、大丈夫。
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パンツの教室の中級講座の2日目には
パンツの教室の要、
愛のアルバムづくりをします。
 
これはね、
別名、命のアルバムづくり。
 
 
お子さんへ渡すお母さんからの愛の塊。
 
 
私はこれを
お子様のためだけにはなく
お母さんにとっても利点があると思っています。
 
 
お母さんに自分のお産を振り返っていただくこと。
 
 
お母さんは、お母さんになったら、
自己犠牲をしてでも子供のために頑張る生き物。
 
 
自分のせいで、
子供につらい思いをさせることは
したくないけれど、
 
 
ちょっとした思い込みや考えの仕方で
自分の本能である性最大の仕事「出産」に対して
負い目や不審点や、悩み、いら立ちを
解決できずに持ち続けている。
 
 
お産後にあなたのお産はこういう風に進んだから
赤ちゃんが元気に生まれてきてくれたんだよ、
と担当の助産師さんに
話を聞いてもらうだけでいいんです。
 
 
私もすべての患者様にはできていないのが
現状ですが、
できるだけするように心がけています。
 
 
中級講座でお一人お一人に
インタビューをして忘れていたお産の話、
その時の気持ち、いろんなことを引き出していきます。
 
 
 
実は私、
長女を出産した時すんごい血圧が高くて
このまま死んでしまうって感じたくらい。
 
 
でも、無事に出産した時のあんなにうれしかったことを
薄れていったというか忘れたというか
長女に期待ばかりを押してけていたんです。
 
 
このワークをしていて時に
涙が途中で止まらなくなったことがあって。
 
 
生まれてきたときは
それだけでよかったのに
なんで今は求めすぎてしまうんだろうって。
 
 
産んだすぐその時のことを思い出して
長女を抱きしめて
ごめんねとありがとうを何度も言いました。
 
 
母が急に泣きながらそんなことを言い出して
びっくりしただろうに、
まだ小さかった長女は、
 
 
つたない言葉で、
「お母さん、いいよ、だいじょうぶだよ」って
小さな体で大きな私の身体を抱きしめてくれたこと
今でもずっと覚えています。
 
 
私は子供に支えられて生きている。
子供は親の全てを受け入れてくれているんだと、
そう感じました。
 
 
ちょっとしたわだかまりで
育児やお子さんとのかかわりがしんどくなっているなら
パンツの教室流のこのワーク。
オススメです^^。
 
 
 
 
今日はここまで。


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