二人目の妊娠中に気を付けてほしいこと。 | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる
こんにちは


神戸市西区、三木市、小野市で
産後骨盤調整ヨガ&
わらべうたベビーマッサージをしている
助産師のはま子です。


◆二人目以降の妊娠中に
気を付けてほしいこと。


三木市で産後骨盤矯正院をされている、
中野先生にリブログしていただきました。


産後に
骨盤調整、矯正を気にする人は多いけど

妊娠中に気を付けている人って
いるのかなぁというコメントから
思い出したことがっ! 

リブログの下へ続くっ!
16週の経産婦さんに
トコチャンベルトの装着方法を
お話するときにであったケースです。


おへその少し下辺りの
自分でも触れることができる骨盤の
骨の位置の上下の差が非常に大きい。


下になっている方側での
お子さんの抱っこがほとんどで、

しかもその骨盤の骨に
座らせて抱っこしている感じでした。


腰痛と膣の奥の開き
(実際には開いてませんが、
多分緩みを感じておられる)
を主訴とされていました。


骨盤の歪みから来る症状ですね。


まだこれから大きくなる子宮に
骨盤や骨盤底筋が耐えられるか
不安になりましたが、

毎日のエクササイズとベルトの着用、
生活の注意点をご説明したケースです。


上のお子さんに手がかかる気持ちは
よーく分かりますが、

歪みのある骨盤内で育った赤ちゃんは
居心地悪いと思うんですよ。
産まれてからも体勢が悪くて
ずっと機嫌悪いみたいな。


産後に自分に手がかけれないなら
妊娠中に
もしくは次を考えているなら

まずは抱き方からでも
見直してみましょうね。