昨日、地域の運動会がありました
私の地域では、いくつかの自治会が合同で
毎年、この時期に南甲子園小学校の校庭で運動会が開催されます。
昨年は子供会役員だったので、
開催側で大忙しでした
今年は、ゆっくりのんびり参加させてもらいました
子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまでが
楽しめるプログラムが上手に考えられています。
懐かしい顔ぶれもたくさんあり、
「え~ あの○○ちゃんがこんなに大きくなったの~」とか、
すっかり大きくなった6年生のお兄ちゃんに、
「たんぽぽさんの、お部屋でごろごろしてたのに~」とか、
自分も歳を重ねているのに・・・それには気づかずに
でも、みんな、小さいころの面影は変わってないんですよね
なんだか、ほっこりした気持ちになりました。
昨年は、役員をすることで、
お世話をしてくれる人たちの存在を知り、
そして、地域にはそれ以上にお世話をしてくださっている方々がいることを知りました。
地域の行事で、いつも感じることですが、
中心になってくれている役員の方々の高齢化です
この人たちがいなくなったら・・・
このような楽しい行事を続けることができるのだろうかと考えてしまいます。
いま、私たちにしてくださっていることを、
守り続けることができるのだろうか?
未来の子どもたちに、このような楽しい行事をしてあげられるのか?
「楽しかった!」だけで終わってはいけないと感じた一日でした