こんにちは

次のソウル旅に向けて、過去の自分のブログや、
昔FBなどにアップした写真やレポを読み返していたんだけど、、
数年前の夏に行った台湾旅行の写真がたくさん出てきて、
このブログではあまり触れてなかった気がするから、
自分メモのためにも、記しておきます。(今更でごめんねw)
2011年7月に3泊4日で、相方と行ってきたらしい。(笑)

台北駅付近。
ホテルがこの辺でした。
総統府

ここは、簡単に言うと、台湾のホワイトハウスのような場所でしょうか。
日本統治時代に建築された最大の建築物だそうで、今もなお美しい姿で残っています。
日本人としては、ぜひ見ておくべき場所だと思いました。
事前予約で、平日午前中に限り、館内の見学が可能でした。
当然、受付でセキュリティチェックなどを厳重に受けてからの入場です。
日本語通訳さんが館内をガイドをしてくれました。
施設の中では、小銃を持った憲兵さんや警察官などがいてね、
見学中に、かばんをごそごそしていたら(ティッシュかハンカチを探してた)
怪しい行動と思われたのか、銃のポインター(赤い光)が、私に向いていたんだよ

とても怖かった・・・・(わたし怪しくないです!!!!!)
ただ、そのように、本当に厳かな場所なので、見学も背筋が伸びますよ(笑)
龍山寺

寺が好きな私、ここは外せません。
100以上の神様が祀られていることから「神様のデパート」とも呼ばれる
台北最古のお寺なんだそうです。
平日の午後に行った記憶なんだけど、お寺の中は活気がありました。
沢山の方がお参りをしていて、私たちも大きな?長い?お線香を買って
お参りして歩きました。(とにかくたくさん神様がいるからね!)
あと、この近くの地下街には占い横丁的な場所ががあって、
結構当たるらしいです。テレビなんかでもよく取り上げられています。
故宮博物院

ここは世界4大博物館の1つで、楽しみにしていた施設です。
あの有名な、白菜や豚の角煮の置物があるところです。
旅行当時は台湾観光公社?みたいなところで、入場券を無料配布していたので
(日本国内で、事前配送してくださいましたが、現在はそのサービスはないようです)
相方の分と2枚頂いて、見てきました。
そんなに美術などに造詣が深い私でなくても、本当に見るもの全てに
わーーー!すごいーー!きれいーー!すてきーー!と感動ばかりでした

中華料理!?

ガイドブックに載っていた、小さな創作中華料理?のお店にて。
お店の名前失念したけど『○○私房菜』という名前でね、
「私房菜」っていうのは、プライベートキッチンを指す言葉だそうで、
転じて、小さな食堂・レストランなどで、良く使われる言葉のようでした。
(隠れ家的なレストランとか、そんな感じかな!)
このお店も、結構ローカルな場所にあって、現地の方しかいなかったです。
言葉がわからない我々は、指差しと英語で注文したかな

お味も良かったと記憶しています。
少し前まで、日本から気軽に行ける海外旅行先として韓国が大人気でしたが
最近は台湾の人気が高まっていますよね


↑ここは西門、ソウルでいう明洞。東京なら渋谷や原宿のような街です!
私も台湾はこのときに行ったきりですが、
今度は1人旅してみたいなーって思ってるんです。
いつ実現できるかわからないけど・・・・
けどやっぱり、ソウルにももっと沢山行きたいから、そっちが先かな!(笑)
*写真はすべて2011年7月当時のものです。
現在もほぼ変わりないだろうと思いますが、最新情報もお確かめの上でお出かけください!

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