おはようございます
今週も、気づいたら水曜日だった。
そして、気づいたら7月も最終日だった・・・・おぉぉぉ・・・
というわけで、1年の半分以上を過ぎて、2013年をもはや振り返ってみたのですが・・
今年のワタクシ、そういえばいろんなことがめまぐるしく変化していて
いろんな人と出会ったり、もちろん別れだって、ありました
↑写真がないのも寂しいので、なんとなくお茶をドウゾ。ｗ
そして、今から書くことは、すごく、ものすごーく個人的なことなので、
ココに書くのは躊躇したのですけれど・・・
たまには、ごく個人的なことに触れてみるのもいいかなって思って、
少しだけ、書いてみますね
毎年今頃、7月の終わりになると思い出す人がいます。
わたしの母親です。
彼女は、今から数年ほど前の今頃、自宅療養していた病気が悪化して
急遽入院することになりました。
その日、自宅で体調が悪いという彼女、病院に行きたいというのですが
普段はそのような場合はタクシーで向かうのだけど、
今回は、『ちょっと起き上がれないから、救急車を呼んで』って言うの。
わたしは毎日そばで彼女を見ていたから、それは良くわかってたんです。
そろそろ、『その日』が近づいていること。。。
彼女の希望通り、綺麗に身支度をして、救急車を待ちました。
もうそんな気力も体力もなかっただろうに・・・外出するんだから綺麗にしたいって言うの。
わたしも、今から『外出』する彼女を、少しでも綺麗にしてあげたくて、
着替えを手伝ってあげたりしたの。（そうゆうの、女子同士っていいですよね
）・・・そうやって我が家から『外出』した母ですが。
それから約2ヶ月の闘病を続け、9月には天国に、『お出かけ』して行きました。
↑こんな感じですかね、天国の入口は・・。うふふ（＾＾）
わたしがこの世界に生を受けて、初めて出会った人は紛れもなく彼女で、
女性としてのいろんなことを教えてくれたのも、彼女でした。
人間とは。人生とは。恋とは。仕事とは。生活とは。。。。
全部ぜーんぶを教えてくれたのは彼女だったんです。
（お父さんもそうですけど、同性の母親って、わたしにはよりいっそう大きな存在で・・）
彼女はずっと、わたしの憧れの女性であり、尊敬する大人なんです。
時には友達みたく、時には彼女のほうが妹みたいなときもありましたけれど。
そんなことを、毎年この時期になると思い出して、胸が熱くなったりするの。
そして、自分がいまここで、楽しくブログを書いたり、楽しく旅行したりできているのも
きっと、彼女がわたしに残してくれた宝物なんだなと思ってます
・・・っと、ほんとにつれづれなるままのブログで、
ちょっとしんみりな内容ですみません
たまには・・・こんなまじめな話も良いかな？って
長くなったけれど、何が言いたいかといえば、
大事な人は、一生そばにいてくれるわけではありません。
親でも友達でも恋人でも家族でも。
だから、今一緒にいられる時間は、本当に大切にしないといけないし、
感謝しないといけないなって思うんです
・・・お母さんも天国からこのブログを見てくれているかなぁ・・
うふふ。さ、今日も仕事するかー（遅いｗ）
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