世間は夏季休暇を満喫中!らしい。
俺は昨日も出勤…
練習したいとも思う事さえなかった。
Xにもポストしましたがいろいろと追い込まれていました。
そんな状態で試合です。
本日は1759です。
Bリーグですが、気持ちが向かっていけてない。
ポイント維持していきたいですが、今日は今一度気持ち入れ替えていきたい。
大好きな卓球で明日への活力を!!
いろいろ試していく。
1試合目。
シェーク両面裏ソフト。
ここ最近ずっと負けています。
良いラバーに出会えたようで両ハンドのドライブが上手い。
緩急を意識して。
粒高も裏ソフトも深く浅く。
3-1で数年ぶりの勝利。
2試合目。
中ペン粒高&裏ソフト。
先月、ラケットもラバーも変えて初めての試合だそうです。
朝少しだけ練習させてもらいましたが、コントロールに苦労してる感じでした。
前からわかっていた事ですがコース取りの上手さ、さすがだなぁと。
ただし以前の粒高よりも変化度が明らかに少なくなっており繋ぐ事が容易に感じました。
3-0で勝利しましたが、リードされる展開も多く我慢を強いられる事が多かったですがなんとか耐える事が出来ました。
3試合目。
シェークF裏ソフトB表ソフトの女性。
少しでも浮けばスマッシュを叩き込まれます。
表ソフトで触ったボールの変化に翻弄されました。
落ちたりオーバーしたり…
粒高でナックルボールを処理する事はやはり大変だなと。
それでもフォアへ打てば俺より上手いミートがくるのでなんとかバック狙いを貫き通す。
3-0で勝利。
4試合目。
シェークF裏ソフトB表ソフトのサウスポーの男性。
どうにも対応出来ない。
ボールの変化が独特過ぎて話にならない。
0-3で負け。
5試合目。
シェーク両面裏ソフトの男性。
これまで全く相手にさせてもらえない。
気持ちを入れ替えて。
回転量、凌ぎの上手さ、攻撃力どれを取っても優位性がない。
出来る事…変化でチャンスを作ってブチ抜く。
上手くいかない…でもこれしか対応策がない。
やり通す。
ゲームカウント0-1 1-1 1-2 2-2
追いかける形でフルゲームへ。
ここでも追いかける。1-5でチェンジコート。
4点差を無かったものとしてコートに立つ。
8-10で先にマッチポイントを握られましたが耐えに耐えた。12-10でとって3-2で逆転勝利。
予選は4勝1敗で1位。
Bリーグで初めて靴下を頂きました!!
Bリーグ1部トーナメントへ進出です。
2回戦から。
シェークF裏ソフトB変化表の女性。
予選リーグの内情を聞くと俺では歯が立たない人を 3-1で倒していると聞く。
ラケット交換で確認したラバーは某卓球YouTubeチャンネルが取り扱う変化表でした。
この試合で俺は対表や対変化表に対する戦い方が見えてきた気がします。
この変化表のナックル具合に対抗する術が俺の粒高にはありません。どうしても粒高で繋いでしまう。
この展開ではブロック力の高い女性に対抗出来ません。
リスクはありましたが、回り込んでフォアで攻撃を試みます。
この展開ができた時、ゲームを取る事が出来、フルゲームへ。
ここで悪い癖が出ました。
簡単なミスをしたくなくて粒高で繋ぐ。もちろんこの展開では相手有利。どんどん点差をあけられる。最大点差6点。
少しでもね埋めて行きたかったですが焦って打っても上手くいくハズもなく時すでに遅し。
ゲームオーバー。
2-3でトーナメント初戦敗退。でも対変化表に必要なのは粒高で対抗するのではなくフォア攻撃だという事。
そしてそれを出来るフォア技術はあるということ。
皆さんからフォアの攻撃が上手くなってると褒めてもらえて負けはしたものの少し自信にもなった。
という訳で本日は、4勝2敗。
ポイント格上2人には勝てはしたものの、バック表とバック変化表に2敗を喫した。
トーナメントで俺なりに対表に出来る事は少し見えてきたのでこれをもっと自信を持って打てるようにする事が目標になりました。
ポイントは1759→1773へ。
出来る事、出来ない事不安はまだまだ尽きませんが、やるしかない。
練習出来ないとぼやいてばかりですが、シャドー卓球の効果はあるのかも知れない。
ここ最近、仕事にかまけてシャドーもしていなかったんですがまたシャドー卓球やろうと思う。
本日対戦してくれた皆さん、いつも仲良くして下さる皆さん、粒高仲間や常連さん。
ありがとうございました。皆さんの頑張りを聞く度に皆さんに負けたくないと力をくれる。
来週の大会でまた一から頑張る!!
お疲れ様でした。
追記
書かなきゃ書かなきゃって思いながら忘れていたので今一度。
B2部トーナメント決勝に俺の粒高仲間といつも良くしてくれるペン表の卓人さんとの決勝戦を拝見していました。
粒高の技術と戦術、そしていつも的確なアドバイスをくれる粒高仲間。
そして俺の目標とする人達の中の1人のペン表さん。
卓球にかける思いや、いろんな形で俺に勇気をくれる方。
どちらの方にもチームの応援がありましたが、俺はどちらも応援したい。
だからどちらでもいいプレイには拍手で応援した。
どちらが勝ってもおかしくないゲームの中、ペン表さんがペン粒さんの少しだけ上をいった。
ペン表さんは本当に勝負強い。
特にトーナメントでの強さは目を見張るものがありました。
ペン粒さんもコース取りや裏面での攻撃で追い詰めていくシーンは目が離せませんでした。
あの戦い方を自分に取り入れていきたい。
決戦後、お互いのベンチに変える姿を見てからの俺は帰途に着いた。
勝者にも敗者にもかける言葉がありませんでした。
ただ思うのは、いい試合だった。
ありがとうございました。
御二方、連戦に次ぐ連戦…お疲れ様でした。