先週に引き続き、羽曳野レイティング大会開催です。
先週の成績のポイントはまだ更新されておらず、暫定値の先週のエントリーポイントのまま、リーグを振り分けられております。
ですので1734でBリーグです。
先週はやる気満々で初めての粒高を試合に使ったり、予選途中に張り替えたりとなんとも…
優柔不断なのか、剛毅果断なのか…笑
ただ、やはり仕事の疲れから中々練習時間は作れませんでしたがマシンで感覚練習だけはしてきました。
粒高はバウンド直後を狙う。
これに意識が行きがちで、そのままの位置で卓球をしてしまってフォアまで打ち急ぎ過ぎてしまうので、フォアの打ちやすい位置でバックの技術をやる練習を試みた。
確かに粒高のカットブロックなど前陣攻守としての卓球は難しいですが、ドライブに対する技術に少しだけ選択肢が増える気がしてきました。当てるだけブロックを少し押してナックル気味の球足の速いプッシュみたいにしてみたり…
今の技術力でも、立つ位置を変えるだけで感覚が変わる事も理解出来ていい練習になった。
ただ今日の試合で使えるかと問われれば…間違いなく出来ないだろう。笑
さあ試合です。7人リーグですが1人抜けて予選5試合。
1試合目。
シェーク両面裏ソフトの男性。
Cリーグやはり他の卓球場で対戦経験ありますが、相手の卓球の癖が強くどうにも対応出来ず勝率は五分五分といったところ。
やはりやり難い。
カーボンラケットとテンションラバーの両ハンド。
回転が掛けられていない。
俺はこの球質が苦手なんだと理解した。
どっちが勝っても不思議じゃない展開の中よく辛抱した。
3-1で勝利です。
2試合目。
シェーク両面裏ソフトの小学生。
何年も前から羽曳野で対戦しております。
小学生の成長スピードの恐ろしさよ。
以前ならどうこう考える事もなく入れておけば良かったのに試合全て相手のコントロール下に置かれていました。
一度他の粒高に浮気しただけでここまで感覚がおかしくなるのか…どうやって入れていたのかもわからない。
0-3で負け。
3試合目。
シェーク両面裏ソフトの男性。
この方にも分が悪い。
勝てる可能性が見出せない。
ネットイン、サイドエッジに精神削られイライラ。
メンタルコントロール不可能です。
とにかく凡ミスの数を減らす事だけを考える。
しょうもないミスした時に頭が沸騰する。
自分で自分の首を絞める。
我慢の卓球が出来ない。
3-2で勝つ事は出来たけど、勝った気持ちにならない。
4試合目。
シェークF裏ソフトB粒高のカットマンの男性。
本日のグループ長。
粒高攻撃で相手を抜こうとしない。
常に攻撃の為の一打として打つ。
3-0で勝ち。
5試合目。
シェーク両面裏ソフトの男性。
ポイントの印象の剥離が凄い。
俺のプレイには相性が悪いイメージ。
試合開始してそれが当たってしまった。
どうにも合わせられない。
安全にいこうとすると狙われる。
最終ゲームまで悩みながら卓球しました。
3-2で勝てたものの…ダメダメな試合でした。
予選4勝1敗で2位通過。
Bリーグ1部トーナメント進出。
2回戦から。
日ペンF裏ソフト裏面粒高の男性。
予選ではペン粒2人を倒していると聞いているので対粒高対策が出来ているハズなので粒高らしい卓球はハメられる可能性があるのでなるべく粒高らしくない卓球で対応する。
効きました。
3-1で勝ち。
準々決勝。
シェーク両面裏ソフトの男性。
スピードより回転重視の卓球なので対応しやすいハズ。
慌てない。
中途半端にならないように。
3-1で勝ち。
準決勝。シェークF裏ソフトB表ソフトの男性。
フォアの裏ソフトもナックル気味のボールが多いので面を被せないように気をつけた。
緩急と長短と揺さぶりをメインに戦った。
3-0で勝ち。
決勝。
シェーク両面裏ソフトの現役学生。大嫌いなカーボンラケットから放たれる一撃必殺のドライブは止められない。
深く鋭く狙わないと餌食になるのでリスクを負ってでも深いところを狙った。
ミスは仕方ない。
1ゲーム目何も出来ぬまま取られてしまいましたが、2ゲーム目以降は相手に強く打たれなくなりましたが、フットワークと粘りに対して先にミスして失点してしまいました。大量リードした時の消極的なプレイをなんとかしないと。
1-3で負け。
準優勝でした。
奇跡でした。
B2部トーナメント準優勝者も粒高選手…
最後の最後に届かないのが粒高選手の優しさってところですかね?笑
という訳で、本日は7勝2敗。
自己計算では自己ベストには及ばないものの、1760くらいにはなるかなと希望的観測。
本日、試合をしてくれた方々に感謝。
疲れました。