こんばんは、はまかぜです。
それでは見ていきましょう。まずはリビングから見た写真です。
あまり広くはありません。今はコタツテーブルを置いて食事しています。掃き出し窓が1つあり、その左に嫁専用のカウンタースペース、さらにその左にクローゼットがあります。
ダイニングには床暖房を入れていますが、オプションでカウンタースペースのところまで床暖房を延長しました
(関連記事:オプションで床暖房を拡大)
クローゼットの隣には冷蔵庫を置くスペースがあり、最初はこのクローゼットをパントリーとして使うはずだったのですが、カップボードにたくさん物が入るので今のところは嫁の書類入れなどとして使っています クローゼットは可動棚になっています。
カウンタースペースに近づいてみます。
カウンター机にはパナソニックのスリムライン照明(LGB50713 LE1)があります。パソコン作業やスマホの充電などができるよう、2口コンセントも設けました
ここから真後ろ(リビング側)へ振り返ると、
可動棚があります。上は神棚として使い、下は物置きとして使う予定です
さて、ダイニングで私が一番お伝えしたかったのはダウンライトです。
の写真の赤丸で囲ったところのダウンライトなんですが、パナソニックのスピーカー付ダウンライトを採用しました
(型番はXLGB79011 LB1、温白色、集光タイプ、調光可能)
(関連記事:スピーカー付ダウンライト)
ダウンライトはこんな感じになっており、真ん中に照明、周囲にスピーカーという構造になっています。これが2つあるのでステレオ再生できます
音楽の流し方はとても簡単。
音量はスマホの音量ボタンで調節します。Bluetooth接続は、第4世代ipod touchのBluetooth2.1でも、iphone 5sのBluetooth4.0でも、iphone 8のBluetooth5.0でも接続可能です。
本当は動画も撮っていたのですが、著作権侵害の音声が含まれている(「海の見える街」を流したため)と警告が出てアップロードできませんでした
(アメブロさん、なにげにすごい技術使ってますね)
また、このスピーカー付ダウンライトは
このようなワイヤレス送信機をテレビに接続することで、テレビ音声を流すこともできます年を取って耳が聞こえにくくなったら重宝するかなと思いつけました
スピーカー付ダウンライトを実際に設置してみての感想は、スピーカーとダウンライトが一体化しているので、スピーカーの場所を取らず見た目がスッキリしていて、手軽に音楽を楽しめるのでとても便利です
でも残念ながら、これを採用したというブロガーさんを見たことがありません スピーカー付シーリングライトを採用された方はいらっしゃいます。
(試しにgoogleで「スピーカー付ダウンライト」を検索すると4番目に私が書いた4月の記事が出てきます)
価格が高いこと(定価で税抜き98,000円)
LEDの寿命(4万時間)を迎えたら全て買い換える必要があること
音質にこだわる人はインシーリングスピーカーを買う
などがイマイチ人気がでない理由なのかなと勝手に考えています
個人的にはもっと評価されてもいいのでは?と思っています。
以上、ダイニングのご紹介でした。
~Web内覧会一覧~
最後までお読みいただきありがとうございました。