いちのブログ(隠れ教育ママ)

いちのブログ(隠れ教育ママ)

絵本育児、家庭学習、英語教育、早期教育、先取り勉強、そして何より楽しく育児♪

その時の近況というよりも、メモを見て記憶を辿りながらの記事が多いです。誤字・脱字・語文・追加文など後から修正しています。アメンバー募集はしておりません。ですが、訪問してくださった方にお役に立つ情報が一つでもありましたら私も嬉しいです。コメントはほとんど出来ませんが、「お互い子育て頑張りましょうね♪」という気持ちでおります。よろしくお願いいたしますUFO


※教育系のブログを書いていらっしゃるママさん・パパさんのみ「公開して読者」の承認しております。いつか「公開して読者」の方と交流していけたらと思っております。



Amebaでブログを始めよう!

小学生って結構忙しいです。

 

下校が3時半(6時間授業)だと、

少し休憩して、おやつ食べて、お母さんに学校のことを報告して、宿題して、翌日の学校の準備して、少し外で遊んで、あっという間に夕方5時です。(下校が2時半(5時間授業)だと外遊び1時間位できます)

 

そこからお風呂、夕食、食後の休憩、宿題の残りなんてしていると7時になり、それからテレビを見たり、ゲームをしたり、マンガを読んだり・・・そして9時過ぎに就寝

が、一般的な小学校低学年なんでしょうか。

 

我が家の場合は、習い事や歯医者などの予定がない日は、午後6時からは家庭学習時間です。(夕食はその前に済ませます)

8時半~9時を就寝時刻にしているので、およそ2時間位の勉強時間になります。

 

忙しい息子の無駄な時間を省きたいとの思いから、

 

勉強中に多々落とす鉛筆や消しゴムは勉強終了後にまとめて拾うので良いというルールが我が家にはあります。(その為、机の上には鉛筆と消しゴムがたくさん用意しておきます。)

 

又、学校の筆箱の中の鉛筆削りは私の仕事にしています。

勉強机の上の整理や計算用紙の補充も私の仕事にしています。

 

甘々ですネ(汗)

我が家というか、私、息子を洗脳していると思います。

 

洗脳内容・・・

 

勉強できるとカッコいい!

勉強ができるのは運動ができることよりもずっとカッコいい!

運動できるけど勉強できないのが一番カッコ悪い!

勉強できると頭を使って将来お金を稼げる仕事ができる人になれて人生がより楽しくなれる!・・・・

 

と事ある毎に言ってます。

 


だって息子は運動神経はいい方ですが、いい方なだけだから。。。

 

だってこれくらい言わないとスポーツ選手や芸能人、ミュージシャンが最強と思わせガチな世の中だから。。。

 

オリンピックは数学オリンピック・物理オリンピック・科学オリンピック・生物オリンピック・地学オリンピック・地理オリンピック・情報オリンピック・哲学オリンピック・言語学オリンピック・・・いろいろあるんだから、もっとマスコミでも取り上げて欲しいと思います。

 

 

 

ちなみに以下、洗脳効果(笑)です。

2年生、8歳になったばかりの頃のたまーにあった日常です。

 

息子が態度悪く机に向かうとき、私が「もう勉強教えてあげない!ママは教えてほしいと態度に出している人にしか教えられない。」としかるのですが、

息子、「やだ!勉強は続ける!!!」と泣いて叫び(?)ます。

15分後位にほとぼりが覚めると「さっきは態度が悪くてごめんなさい」と謝って机にもう一度向かいます。

 

「それなら勉強教えてあげる。」と私。

 

勉強よりもしたいことはたくさんあるけれど、勉強できなくなるのは一番嫌だそう。。。

 

尺八、そう日本古来の竹製の管楽器です。

 

1尺=約30cm

1寸=約3cm

 
1尺8寸=30+3×8=約54cmの長さだから尺八と言います。
 
息子に、「生まれたときは”尺六”だったヨ~♪」なんて言うとノリノリで自分の誕生時の身長を計算していました。

 

 

結局、息子は小2の間に算数検定6級(6年生程度)まで合格しています。

 

公文をしているお子さんなら簡単で当たり前なのでしょうが、検定は塾無しの息子にとっては励みになるようです!

 

低学年の間に数学検定4級(中学2年程度)まで合格が理想かな?と勝手に思っています。

4年生になると受験カリキュラムをこなす時間に追われてしまうので。

 

算数検定は素直な基礎問題ばかりで、先の学年の級でも安心して受けられます。

 

ですが、漢字は該当学年位の漢字になると送り仮名もついていないので、漢字学習は逆に必要かもしれません。

意外な難所です。(笑)

 

おすすめ教材は、検定では王道の過去問です。

 

よく考えたら当たり前のことですが、子供に如何にその日の課題を最後までやらせても、やる気が下がっているときのパフォーマンスの悪さっていったらありません。。。。

 

まるで「やる気を出さない練習」をしているかのようで、私もイライラ・・・・。

 

で、注意し続けていたら子供の目がここ数日、死んできました。。。。

笑顔も無くなり、、、、私、とても反省しました。。。

 

慌てて今日からモチベーションアップする声掛けをしてみました。

そして課題の量もさりげなく減らしてみました。

 

すると 『The 単純男子』の我が息子、すっかりテンションが上がってきたようで、目をキラキラさせながら「これからの勉強の予定表を作ろうよ♪」と言って寝付きました。

 

ホッと一安心です。

 

子供に負荷をかけてキャパを大きくしてあげることは大切ですが、その負荷かける前段階として、種をまく前に畑を耕すように、子供のテンションを上げてあげる声掛けは親の重要な役割だったのをいまさらながら思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

時計学習で有名な絵本です。
この絵本も『いないいないばあ』の作者、まついのりこさんです。
 
長針と短針がキャラクターになっていて、〇時30分まで学習できるようになっています。
 
が、意外とお勉強よりで息子のウケはあまり良くなく、この絵本で時計が読めるようになった訳でもありませんでした。
私の導入が悪かったのもあると思います。
 
『とけいのえほん2』の方では細かい〇分まで学習できるようになっています。
 
 
大きくなるしりとり、夏のしりとり、黄色のしりとり・・・いろいろなテーマのしりとりのページがあります。
 
子供言葉ばかりの絵本と一線を画してあり、おすすめです。
 
普段、あまり会話の中に登場しない物もあったりと語彙力強化にも役立ちそうな絵本です。
例えば、コブラ、まんとひひ、バク、まんとひひ、るりたては(ちょう)、行水(ぎょうずい)、ゲジゲジ、しいのみ、年越しそば、ねこやなぎ、浮草(うきくさ)、芝生、ふき、笹舟(ささぶね)・・・。
 
絵もカラフルで、細かくて、子供も眺めているだけでも楽しそうでした。
 
そういえば寝る前の電機を消したとき、息子としりとりをしてから寝るのが習慣になっている時期がありました。年中さん位だったかな。楽しかったな。可愛いかったな。
 
しりとりえほんです。
最後は”クリスマス”で終わるのでクリスマスの日に読み聞かせてあげるのは如何でしょう?
 
「11ぴきのねこ」シリーズで有名な馬場のぼるさん著の絵本です。
馬場のぼるさんは、手塚治虫さん、福井英一さんとともに「自動漫画界の三羽ガラス」と言われた一人です。力の抜け具合がホッとする絵ですよネ。
 
息子には0歳から2歳位まで読み聞かせていました。
  •  
ダジャレの絵本です。
 
「わにがわになる」、「ねこがねころぶ」、「うまがうまれる」・・・と続きます。
赤ちゃん時代には難しいかもしれません。
息子の反応もそれほどよくありませんでした。
幼稚園入園の頃、意味がやっとわかったようでした。
 
 
 

小(しょう)の月の覚え方

 

いろいろありますが、息子は西向く侍(にしむくさむらい=2月、4月、6月、9月、11月)で覚えてます。 

 

11月は武士の「士」の字が「十」「一」に分解されるからというのが本当なのかもしれないですが、息子の場合は、さむらいの刀2本(二刀流)の方がすんない頭に入るようです。(笑)

 

ついでに1年は365日、4年に一度は基本的にうるう年でオリンピックが開催されるということも。

 

 

物知り君、物知りちゃんには、うるう年は地球の公転周期からくるものなので、4年に一度必ずうるう年になるというわけではないということも教えるのはどうでしょうか?

 

ちなみにうるう年の法則は、

  法則① 西暦を4で割って、割り切れる年がうるう年
  法則② うるう年でも、100で割り切れる場合はうるう年としない
  法則③ 法則②の場合でも、400で割り切れる場合は例外としてうるう年

 

つまり2100年はうるう年ではなく平年になるということです

→オリンピックが開催されるけれどうるう年でないことになります♪