アラフォーみみこです
前回のお話8週5日で失敗して落ち込んだ話のつづきです
赤ちゃんの心音確認後、安堵をしていたところに「病院決めました?」と聞かれました
そこで私は意気揚々と答えました
「ここにします!!」ドヤ
そこは、順天堂大学でした。
それに対するお医者さんの反応は、「え…?!」というもので、逆に私がびっくりしました
「その病院、御三家といってとっても人気の病院だからすぐ予約が埋まるのよ。もう8週すぎてるし、ちょっと急がないと」と言われて青ざめる私。
(後から調べたら、御三家ではなかったが…)
実は前回来た時に、助産師さんには「予約が埋まりやすい病院ってあるんですよね?」と聞いていたんです
その時は、「そういう病院もあるけど大丈夫よ」と言われていたので、安心しきっていた私。
ちゃんと調べれば良かったーのと、
ドヤ顔したの恥ずかしー
病院を出てすぐに座れるところを探し、調べてみると何と順天堂大学は8週1日目の当日午前に受診しないと、予約が取れないそう
順天堂大学を妄想して過ごしていたので、ショックすぎて震えるわたくし
もしかして、まんまんがいち、ミラクルが生じて、私が産む時期に、たまたま妊婦さんが少なくて予約が空いている奇跡を信じて、電話をしてみるとちょうど休診の日…うぅ
冷静に考えても、次の平日の午前に順天堂大学に行って、分娩予約ができる確率はかなり少なそう。
仕事もあるので穴を急に開けて、かつ予約ができなかった時のショックは今日以上ではと頭で計算する…
おわた…
痛みと闘いながらの出産が、頭をよぎり絶望
その後必死に他にも東京で24時間対応可能な無痛分娩病院を調べたのですが、どこも超人気のようで、すでに予約が埋まっていたり、あるいは平日の電話争奪戦が待っているよう
ただでさえショックを受ける中で、これ以上の負担を自分とお腹のあかさんにかけられん。
そして、すでにここまでで、2時間は要している。
…お腹減った
エネルギー0の私は、24時間対応病院を諦め、計画無痛分娩できるところにすることに決め、なんとか計画通りに産まれることを祈ることにしました
ただここで病院えらびに迷いが生じるのです。
それは、口コミという名の脅し
こんな迷えるアラフォーが、病院をどこにしたか、引き続きお伝えしていきたいと思います