師は教えてくれた。

正しく生きるとは

圧倒的祈りによる情熱で

使命の道に突き進むことだと。

たった一度の人生、

燃え尽きるほど熱く熱く生きたい。

祈りに祈って

悟りに悟って

圧倒的挑戦を続けることで。

不可能を可能にするために。

持てるすべてを可能な限り

世のため人のために使いたい。

命があるうちに。

死んだら貢献できなくなるから。

生まれてきた使命が

世のため人のために

生きることだと悟ったから。

人生に望ましいのは

失敗や困難がないことではなく、

決してそれらに敗けないこと。

失敗は失敗だが

謙虚に学び反省し再挑戦すれば

成長、成功の因となる。

本気で失敗しない人に

真の成長、成功はない。

判断を間違えても

ミス、失敗したとしても

過去は事実として正しい。

変えられないのだから。

起こった過去を否定することなく

受け止め反省し

徹底的に学ぶことで

これから正しい判断、

言動を追求したい。

世のため人のためを

すべての基準にすることで。

先人は教えてくれた。

今日を丁寧に生きることを。

朝目が覚め

夜無事に一日が終わったことに

感謝することを。

いい日もあれば、苦しい日もある。

でもどんな日もかけがえのない一日。

今日の命に感謝し

丁寧に丁寧に一瞬懸命生きたい。

どうしても生きたかった今日を

生きられなかった人の分まで。