濱口夫婦まさるパパ日記3

テーマ:

懐かしい地元の公園を

ふらっと 散歩


自分も小さい頃訪れた公園を息子くん

と遊ぶ 



「パパも息子くんくらいの時 

この公園で 遊んでたんやで〜🥹」



感動してるのは


パパだけみたいです



息子くんは


僕が子供の頃には無かった

すべり台に夢中🛝



そらそーやわ💦


小さい頃遊んだすべり台はもう無いし


ジャングルジムも


トンネルも全部無くなってる


唯一あった鉄棒も

塗り替えられて これが当時のか

わからなくなってた



あれ?

この3本ある ソテツの木


40年前もここにあったソテツの木ちゃうか?



柵は無くなってるけど


と思っていたら


後ろから 声が


「それ 当時のままやで」


弟の善幸がいた


「あーよっちゃんきてたんや」


いつも 突然現れる 弟の善幸


僕が独り言を言っていたのか



心の声を察したのか


続けざまに 善幸が話し出す


「ソテツの木の垂れ下がった 枯れた葉っぱでターザンごっこやったよね〜(笑)」



40年前の記憶が鮮やかに蘇った



枯れたソテツの木の枝なのか葉っぱなのか


すぐ根本から抜け落ちると思っていた

枝なのか葉っぱなのかは なかなか抜けず



引っ張って遊んでるうちに


しなやかなロープにその姿を変えた



その枝なのか葉っぱなのかの

ソテツの木のロープで


ターザンごっこを思いつき


「アーァ アーァ〜」の掛け声と共に


ソテツの木の周りを半周する


その遊びを


10歳 年下の


弟善幸にみせていたのだ



濱口家 長男 優


小6くらいの時の思い出である



しかし ソテツの木

でかなったなぁ〜


もーターザンごっこはできないなぁ〜


当時 柵あったし


本当は入ったらあかんとこ


よく怒られてました