色んな人、色んな先生、

コーディネーターさん、家族と

たくさん話しをして、

一度は諦めた脳死肝移植、

待機inacitve制度

(レシピエントの状態が安定していて

当面の間移植の意思が無い場合、

レシピエントを待機inacitve制度として

待機者リストから除外する)を

利用することにしました。


どんな状態であれ、移植するしないも、

あくまでも本人の意思が最優先されること、

移植順番待ちの復帰に期限が無いことが

決め手でした。


年末年始寝込みながら考えて、

年明けに待機inacitve制度について

移植担当の先生や消化器内科の主治医、

精神科の先生、移植コーディネーターさん

家族と話して相談して

もうブレずに前に進んで行こうと決めました。


まだ今は、もしかしたらこれからも

移植意思はないかもしれないけど

移植登録だけは残しておこうと。


ここに辿り着くまで遠かった。

色んな人と話しをする大事さを改めて実感。

とりあえずは現状維持でいられるよう頑張ります!

目下の問題は脾臓肥大による貧血。。