10月の役員会(校長先生+副校長先生+PTA8役での月イチ定例の打ち合わせ)冒頭の
校長先生の挨拶
ちなみに8役とは・・・
会長 副会長(内副・外副・P協) 会計2名 庶務2名の8名で構成されています
5年生が富士学園に行ってきました
2日目には高座山に登山しました
登山開始までもバスから2~3キロも歩き、過酷な登山でした
頂上の手前も崖みたいな場所で、四つん這いにならないと登れないような
急こう配の細い1本道を進みます
前の子どもが転んだら、後続の子ども達も次々に倒れてしまいそうな状況でした
もちろん、ベテランのガイドをつけて、できる限りの最新の注意を払っての登山です
頂上に着いた時の、紅潮した表情から漂う達成感
振り返ると大きな富士山が青空の中に映えていました
「転ばぬ先の杖」で計画を立ててしまうことが多い中
万全の対策を尽くした上で、
10歳11歳の子ども達に過酷な大変な体験をさせることは
必要な事かもしれないと感じました
過酷な経験の先にある価値を知る・・・・ とても意味があることかも知れません
夜の肝試しでは~~~
開始前に真っ暗な体育館で家庭科の先生が懐中電灯を顔に当てながら
こわ~い話
→泣き出す子、肝試しをあきらめる子もでたそうです
→途中、何度もトイレに行って時間稼ぎをする子も
心に残る移動教室になりました
校長先生の熱い想いとユーモアあふれるお話でした
この日は、他にも色々なお話を校長先生からうかがうことができました
それは、また別の記事でご紹介しますね~~~