中曽根康弘先生は、久保紘之評して曰く
「永遠に政治の現場にある、常在戦場」
感覚も感性もいつも研ぎ澄まされている。
コメントはいつも的確でストレート。
まわりくどくない。
言葉が生きている。
むしろ今が一番若々しく
原点に返っていられるようです。
同じく久保紘之、
「日本に今、必要なのは、本当の権威。
日本の構想を示せる権威の中枢。
先生に肉体的活動をお願いするのではなく
その権威の中枢にあることなのだ」と青年将校のよう。
日下公人先生、黒岩祐治さんを両脇に、三人並ばれ、
テレビよりもっとテレビにしたい会話が進む。
左はじは、エジプトの砂漠へ永く往来してきた考古学者
上野由美子さん。