いまや押しも押されぬ日本のメイン・キャスターになった
黒岩祐治さん。
灘中灘高で生徒会長、でも
まさかの東大受験失敗三回、
そのころは灘高の卒業生名簿からも消される
のではないかと思っただったそうです。
早稲田の政経に入って
ガラリとこれまでの優等生人生を変える、
まず落語研究会にはいって自己改革。
今、ようやく僕が中曽根先生と
テレビでお話させていただいている
その姿が一番、親父を喜ばせています、と。
ちなみに優等生の黒岩さんとは正反対の弟、
いつもお袋を悩ませていた。
いつ変身したのか、
今やある保険業で日本一、
お袋に最高に孝行しているから人生わからないもの、だそうです。