蓼科ファッション | 旧ブログ

蓼科ファッション

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2008年4月28日

蓼科のイタリアン・マンジャ・タント

どこに行っても蓼科のマンジャ・タントのイタリアンが一番。
若い仲間がみんなで力を合わせて美味しいものを出しています。
私はピッツア・マルガリータを必ず注文、
それから、ここのティラミスは日本一だと思います。

お店も若々しくおしゃれ、みんな真面目なスタッフ、
その彼らが華やいでうきうきしたお祭りムード、まさにイタリアン。
サービスも気どっていなくてスマート。

雪が終わってテラスにようやくいつもの白と赤のテーブル・クロスが出る季節になりました。






最終更新日時 2008年4月28日 21時7分24秒
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蓼科の春

蓼科の春は遅い。
ようやく桜も咲き始め、
雪どけの水を運ぶせせらぎが忙しく流れています。

木々もようやく小さな緑の芽吹き、
空気が美味しい。


最終更新日時 2008年4月28日 20時54分17秒
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タグ:蓼科 , , せせらぎ

山小屋の楽しみ

山小屋の楽しみはのんびりとクッキング。
これもおしゃれな時間です。

おしゃれのためにはこういうぼんやりとする時間が必要。
私の瞑想の一つ。

本を読みながら、長野の地の素朴なリンゴを煮る。
思い切り甘い。これをつくっておくと、
パイでもパンケーキにでも美味しい。

シナモンとブランデーの香りが部屋中に香ります。



最終更新日時 2008年4月28日 20時49分13秒
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2008年4月27日

黙坊

蓼科で命の洗濯をしています。
心を空にすると色々と見えてくるようです。

蓼科の黙坊こそ日本一のお蕎麦。

蕎麦の実から挽いてそば粉を作り、
本当の手作りの蕎麦です。

鴨汁は独特の食べ方、ざるに蕎麦を入れて自分で温めます。
よく出汁の効いた汁に長葱や三つ葉がはいっています。
メニューは、この鴨汁とざる蕎麦、蕎麦がき、だけ。

付け合せの花豆と茹でた蕎麦の実などは奥さんの手作り、
ときどき蕗味噌なども作ってちょっと出してくれます。

蕗味噌は売るほどにはないのですか、と聞けば、
売るほどには作れない、ということ。

お蕎麦の黙坊は、奥さんのやっている雑貨屋さんの奥にあるのです。
ほとんどの蓼科土産と食料品、生活用品はここで揃います。
店番はこちらにいる。

働き者で商売上手の奥さん、
それがとても爽やかで愛嬌も度胸もいい。

蕎麦がきには長野の辛味大根のおろしと、
今掻いたばかりのオカカが気前よく、
土佐醤油と薬味でいただきます。

蕎麦、蕎麦と蕎麦好きが多い日本ですけれど、
どこで蕎麦をいただいてもこの黙坊が最高、
お蕎麦がこれほど美味しいとは、この黙坊で知りました。

ゴールデン・ウイークからは超忙しい。
何しろ一つの長い巨木のテーブル一つです。
8人しか座れない。
でもこれが大きくなったらこの味はなくなるのでしょう。

ご主人、奥さん、息子さん三人で大忙し、
男二人は黙々と働き、奥さんはキビキビと役割に徹して
昔ながらの日本人のおしゃれな生き方。


最終更新日時 2008年4月27日 17時26分44秒
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蓼科でみつけた陶板

雪が融けた蓼科、
みんなそろそろと目覚めて仕事をはじめます。

土夢ギャラリーという名に誘われて、
立ち寄ってみました。

小高辰也さんは恐竜のクラフトを作ることから
創作開始

この陶板はモザイクかと近寄ってみました。
金網に陶土を貼り付けて薄い板、
色々と多様な色をかけて焼き上げている。

陶板なので太陽に当てても変色しないという。

すっかり気にいってしまいました。
光の当たり具合で色々に色が変わります。
山小屋の玄関のおしゃれにぴったり。


最終更新日時 2008年4月27日 16時53分21秒
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