現代の女性のキレイ、内から発するものが必要 | 旧ブログ

現代の女性のキレイ、内から発するものが必要

2008年4月10日

平成太平記いよいよ

美女の第一条件として、古来、「風が吹き抜けるような」、
と表現されます。
汚い気が淀んでいないということが大事。

男も同じ、
久保紘之の講話が終わるのをいまかと
待ち受けるメンバー
談論の風通し抜群。
みんな一騎当千の強者の集まり。

グサリとする質問が出ますが、
意にも介せず、
五倍は答える久保紘之、
博覧強記

西尾幹二先生はギリシャ神話の原点から質問、
日下先生は日本は一万年まえから島に生きている
それが日本の凄さ、
天皇制だってずっとあとからできただけ、と。

とにかく
一木会の発足の趣旨、「国の形を考える会」が
ようやく彼の講話で扉が開いた感。

真ん中の女性は
エジプトの発掘に長くかかわってきた
上野由美子氏。




最終更新日時 2008年4月10日 23時2分10秒
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平成太平記を語る

一木会は「国の形を考える会」の別名。
今日の講師は久保紘之(手前)
平成は太平記の時代にダブルと
平成の世はどこにいく、

まず講師みずから、
なんとウサギやのどら焼きを土産に
とにかく剛毅な久保ちゃん、
平成の奇人、貴人。

バサラよいでよ、
バサラこのこの閉塞状態の日本を切り開くと。
バサラはまずこの久保紘之、
言論こそ時代を導く現代です。

溌剌と立っているのは
この三月、京都学派、阪大学派の大抵抗にあいながら、
ついに外語大学から博士号をとった宮脇淳子、
モンゴール、チベット専門家、

まさにこれから彼女の出番。
大変な学識を秘めていま輝く彼女のキレイ。




最終更新日時 2008年4月10日 22時48分40秒
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群れをなす美しさ

ソニービルの角にあらゆるガーベラを植えているというので見ました。
日本の茶花は一輪の美しさで勝負しますが、
西洋の花はたくさんあってこそキレイ、

これが文化の違いを目でみせるもの。

日本のキレイはそぎ落としてそぎ落として、
最後に残った共通項を見せます、
だから一輪の花で全宇宙を表現します。

西洋は全く逆、
集めて集めてさらにまだいいものはないかと求める、
だから付けたして例外を求めなくてはならない、
これだけのガーベラでもまだなーんだこれだけともいいたくなる、

でもこの角に茶花をかけても様にならないから
どちらに軍配ともいえない。